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明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術

服は仕事と似ている

スーツ

服は仕事と似ている。
この仕事は、偽りない自分でいられるし、求められている結果を出せている。
そう思える仕事に最初から辿りつけたなら、とても幸せな事だと思う。

自分の特性や、技量、周囲の環境、
20歳は全力でぶつかって、失敗して、
これかな?違うな。こっちは?だめだ。ならばこうなら?あ、うまくいった!
そんなことの繰り返し。

30歳になったら、少しうまくできるようになってくる。
40歳で、ようやく少し形になってくる。
50歳は、私にはまだわかりません。

実はスーツファッションもそう。
20歳より30歳、30歳より40歳。
これかな?違うな。こっちは?だめだ。ならばこうなら?あ、うまくいった!

積み重ねてきた人生が服に出るということもあるのだろう。
失敗を重ねて、似合う服がわかってくるということもあるのだろう。

男にとって、スーツは磨き続ける鎧だ。
現代の日本の夏はその鎧を脱いだ人が多いけれど、もったいないな。

いい仕事しなくちゃ。
いいスーツ着なくちゃ。

ということで、いいスーツ着て、もっともっといい仕事しようか。

さて、明日は何着よう?

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松 甫ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>> Twitter Facebook 表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2017年9月4日
ライフスタイル | 働き方
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