仕事の失敗はどんどんするべき!チャレンジしないとわからない、失敗したら成功に近づくと思う
松はじめです。
やってみて、はっとする。
仕事は、そんなことの連続ではないでしょうか?
ですが、それは一度やってみて、それで初めてわかるものなのです。
逆にいえば、やってみないとわからないからです。
鉛筆が転んだ方に進んでみる
例えば重要な決断をしないといけないとしますよね。
社長なら、それが会社であれば経営に大きく関わることだったとして、考えてある程度答えが出たとしても、結果を見るためにはまず、やってみるしかないわけです。
お店や会社で働いている場合もそうです、何かやってみないとわかりません。
やる前には、わからないのです、うまくいくかどうか。
うまくいくか、失敗するか、よくわからない。
もし、50%50%の確率だったらどうでしょう?
鉛筆でも倒して、倒れた方向に進むべきです。
だって、やってみないとわからないわけじゃないですか。
失敗したら改善すればいい
もし、やってうまくいけばいいし、失敗なら改善すればいいわけです。
改善したらもう同じ失敗しない確率が高まりますね。
一番よくないことがは、これです。
どっちかわからないと悩んで、結局何もやらないことなんです。
その時間はずっと何も生み出さない時間だから、もったいない。
息をすってる間にも、自分の人生は進んでいます。
一人暮らしなら家賃かかりますよね。
経営者である私の感覚からすると、1分1秒ごとにお金がかかる、
だから、悩んでる暇があればあるだけ大損するのです。
20代はチャレンジして失敗する
これは決して経営者だからということではなくて、
例えば20代は、自分は何ができるのか?なんてわかるわけがないのです。
ぶつかって、ぶつかって、失敗して失敗して、
8方ふさがりになった挙句、あ、ここだけはいける!!という1方に突き進んで、
でも違って、、戻って、
そんなことを繰り返してたら、いつしか30代になったらスムーズにできるようになった!そのくらいのものです。
成功の確率を上げるには経験しかない
つまり、
Aかな?Bかな?と迷ったとき、
その成功の確率をあげるのは、、経験です。
その経験は、やってみて失敗した数から得られるから、
やっぱり早くやって失敗重ねた方がいい、ということになるんです。
仕事の失敗のデータをとろう
もちろん私も、これがうまくいかなかったら会社が傾くかもしれない、、というような大事を一瞬で決めて突き進むことはできません。
まずはちょっとテストして、テストして、OKだったらそこを残します。
そうやって繰り返していると、どうしたら失敗するのかな?とわかるようになってくるのです。
いわば、失敗のデータをとってる。
まずやってみる。
失敗は、次うまくいくお母さんみたいなものじゃあないでしょうか。
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
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