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シャネル ココカフェ(表参道)というイベント

シャネル ココカフェ(表参道)というイベント

シャネルカフェ

CHANEL(シャネル)が、ビューティイベントとしてCOCO CAFE(ココ カフェ)を期間限定オープンしていた。
表参道の路地裏、表参道ヒルズから2本裏になる隠れ家のような場所にて、3/3〜3/12の限定オープンだ。
実は私、ボットーネ表参道サロンの裏出口からランチに出かけるべく歩いている時に発見した。

 シャネル ココカフェ
のせた瞬間きらめきの唇に仕上げるリップグロス、ルージュ ココ グロスの世界を
全国に先がけてご体験頂ける期間限定イベント 「COCO CAFÉ(ココ カフェ)」を表参道で開催。 24色のカラーグロスと、ニュアンスをプラスする3色のトップコート。 27色の幅広いカラーヴァリエーションをお楽しみ下さい。 シャネル ココカフェ

上記はシャネル ココカフェ(COCO CAFE)の外観。
《あれ?シャネル?カフェ?》と目に止まってシャッターを切ったのは私だけではない。
そしてそのまま吸い込まれるように入店したのも私だけではなかった。

この写真の日は平日ながら大変な賑わい。

シャネル ココ カフェ

シャネル ココカフェ

まさにカフェのような外観ディスプレイ。
ココカフェはスイーツとドリンクを楽しむカフェスポットではないのだが、まさにカフェのようなこの遊び心。
リップグロスがドリンクメニューのディスプレイのように並んでいる。

早速中に入ってみる。

シャネル ココカフェ

甘美なスイーツのごとく並ぶのは、シャネルの香水やコスメ。
マカロンのようにカラフルに並び、脇にはお一ついかが?とチョコレートの模型のディスプレイ。

シャネル ココカフェ

よく見ると唇の形!こういうディスプレイに感激すること間違いなし。

ココカフェはたくさんの方で賑わっていた。
ココカフェスタッフを除いて、9割が女性で、男性1人で来店していたのは私のみだった。

シャネル ココカフェ

3月ではあるがまだ肌寒い東京・表参道。
トレンチコートや薄手のコート、ジャケットスタイルの女性が多い。
この日はアンクルブーツの女性が多かったように思う。

シャネル ココ カフェ

ココカフェはシャネルのコスメやグロスなどのアイテムが体験できるスペースになっている。

シャネル ココカフェ

シャネルが塗り放題!?

色々なカラーを実際に自由に試すことができるのは素敵。
シャネルの小さなピンクのクッションもかわいい。

シャネル ココカフェ

ココカフェは3/17発売のルージュ ココ グロスがずらり。ルージュ ココグロスの先行販売も行われていた。

ココルージュ

見た目も愛らしいこちら、3月17日(金)発売のリップグロス、ルージュココグロスも購入できる。
税抜き3,600円という提案。

ココルージュ

またシャネルのメイクアップ アーティストによるメークアップ サービスを実施している。

どのキャビンでもメークアップ中。

シャネル ココカフェ

こちらは予約制となっている。早速スケジュールをチェックしてみると・・・

シャネル ココカフェ

こちらはさすがに予約枠は全て埋まっている。
当日受付で状況を確認してみよう。

シャネル ココカフェ

フォトブース。
ディスプレイの前に立って撮影。
《あ、可愛い!可愛いですね〜!》とスタッフの方の緊張して電話に出た時のような、いつもよりも2トーンくらい高めの声で話すような声でそう言っている。この場はノリも良く盛り上がって列ができていた。

ココカフェ内のディスプレイも可愛い。

シャネル ココカフェ

シャネルのロゴマーク入りクッキーのディスプレイ。

シャネル ココカフェ

6層に分かれたシャネルのムース。
こちらも非売品。

シャネルのジャム

ルージュココグロスのようなビューティーな色味、ココカフェ限定シャネルジャム?

ココカフェは細部まで作り込まれていて脱帽。

来場者にはプチギフトが!

シャネル ココカフェ

楽しめる各色のリップカラーと、シャネルのシール。

ココ・シャネル(1883年~1971年)

ココシャネルは言わずと知れたフランスの女性ファッションデザイナーだが、ココは愛称だ。
1883年、フランス南西部オーヴェルニュ地方のソミュールに生まれる。
11歳で母ジャンヌが病死し、行商人の父アルベールに捨てられ、孤児院や修道院で育った。
18歳で孤児院を出て、ムーランでお針子仕事をしながら歌手を目指した。

歌手の道を諦め交際していた将校、バルサンの牧場へ移り、。退屈しのぎで制作した帽子のデザインが認められてバルサンの援助あって帽子アトリエを開業する。
1910年にはパリ1区にシャネル・モードという帽子専門店を開店、1913年には2号店。
1915年にはメゾン・ド・クチュールをオープンして大成功を収める。

流行は色あせていく。スタイルだけが変わらないまま残り続ける。
みな、私の着ているものを見て笑ったわ。でもそれが私の成功の鍵。みんなと同じ格好をしなかったから。

など、たくさんの名言を残している。

しかしまさか未来の、極東の国、日本の東京・表参道でシャネル ココカフェのようなイベントが行われるまでになろうとは、ココ・シャネルも想像しなかっただろう。

シャネル ココカフェ

シャネルCOCO CAFE (ココカフェ)表参道の情報

シャネルCOCO CAFE


住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-9-8
ジャンル:イベント
3月3日(金)~3月11日(土) 11:00~19:00
3月12日(日) 11:00~18:00
最寄駅:表参道

限定色も続々登場

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松 甫ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>> Twitter Facebook 表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2017年3月9日
イベント | ファッションイベント

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