2026年春夏の新作生地|ドーメルから漂うエグゼクティブの風格

先日、2026年新作の春夏生地としてCANONICO(カノニコ)をご紹介させていただきましが、2月に入り早くも第二弾の生地が入ってきました。
今回ご紹介させていただくのはフランスの名門ドーメルの生地です。
ボットーネでもファンの多いドーメルですが、今年はビジネス向けに最適な『アマデウス365』と、現代的にアップデートされた『トニックウール』がリニューアルされました。
多くのお客様におすすめできる生地になっていますので、早速ご覧いただければと思います。
・
・
・
▼先日ご紹介したカノニコのおすすめ生地はこちらから
この記事の目次
フランスの名門:ドーメルが誇る二枚看板
ドーメルというフランスの名門において、二枚看板と言えるのが『アマデウス』と『トニック』の2つです。
アマデウスは美しい光沢感と適度な耐久性を兼ね備えたビジネス用途におすすめの生地で、トニックは古くからドーメルファンに愛されてきたハリコシの強さに最大の魅力があります。
どちらがおすすめか?というと、それはどうしても用途によってしまうのですが、『美しさのアマデウス』と『クラシックのトニック』のどちらに惹かれるか、、、という点で見ても良いかもしれません。
・
・
・
エグゼクティブに大人気|アマデウスシリーズ


これまで何度も何度も、数えきれない程多くのお客様にお仕立てしてきたドーメルのアマデウスシリーズ。
アマデウスの中でもいくつかの種類があるのですが、今回リニューアルされた『アマデウス365』は、通常のアマデウスに比べると少し軽めの生地感で、よりオールシーズン着用しやすくなっています。

300g近くあるアマデウスに比べると、より春夏シーズンにオーダーしたくなりますね。
真冬でもけっして違和感はありませんから、着こなしで調整すれば文字通りオールシーズン着用できると思います。

・・・おや?
基本的にビジネス用途の生地が多いアマデウスの中で、ひと際目を惹く生地がありました。
ぱっと見は『リネン混』に見えますが、裏の品質表示をみると・・・どうやらウール100%のようです。
『リネンの風合いを色柄で表現』している生地で、普通の生地に比べると明らかに涼やかで、暑いシーズンでも清涼感をもってスーツを着こなすことができます。
実際にリネンが入っている訳ではありませんので、リネン唯一の懸念点である『シワ』の心配もありませんね。
(もちろん、シワこそがリネンの良さなのは分かっていますよ・・・!)

このあたりはまさにビジネス向けのスーツに最適です。
大手にお勤めの方や、お立場のある方など、スーツを単なる仕事服としてではなく『武器』として認識している方から多くの支持を得ているドーメル。
品の良い光沢感、滑らかな着心地、そして適度な耐久性。
イタリアやイギリスの生地と違ったドーメルの色気を感じるこのアマデウス365シリーズ。
多くのお客様に自信を持っておすすめさせていただきます。
・
・
・
ドーメルの表現するクラシック|トニックシリーズ

夏用のスーツでおすすめは?と聞かれたときに、必ずといっていいほど候補に挙がるのが”夏生地の名作”と呼ばれるドーメルのトニックです。
一言でいうと、シャリっとしたタッチで涼しく、シワに強い大人の夏生地。
夏用の薄手の平織生地を総称してトロピカルと言いますが、トロピカルとは基本的にサラサラと薄手の生地のことを挿します。
(そういえば昔はドーメルにもトロピカルアマデウスってあったな・・・いまもあるのかな?)
トニックはそういったトロピカルの生地とは一味違い、モヘア生地がもたらす「シャリ感」に大きな特徴を持っています。


しかしこちらの品質表示を見る限り、トニックなのにモヘアが含まれていませんね、ウール100%です。
ここが本生地の何よりの特徴であり、『トニックの良さをウール100%で表現した』ことにあります。
モヘア混の生地、触ったことがある方はご存知だと思いますが、その独特なタッチ(シャリ感、悪く言えばチクチク)がどうしても苦手で・・・という方も決して少なくありません。
適度な厚みがあり、丈夫で春夏に適しているのは分かっているけど・・・と、トニックと断念する方もいるのです。


モヘア混ではありませんが、トニックらしく『強燃糸(きょうねんし)』で織られており、耐久性は申し分ありません。
「モヘア混じゃないのにトニック・・・?」とクラシックファンからは疑念の声が上がるかもしれませんが、今の時代、進化していく良さもあると思うのです。
クラシックな雰囲気をしっかり保ちながらも、現代的で使いやすくアップデートされたドーメルのトニック。
皆様の夏スーツとしていかがでしょうか?
・
・
・
▼先日ご紹介したカノニコのおすすめ生地はこちらから
ボットーネの公式メルマガをスタートします
ボットーネでは日常生活に役立つスーツの情報を皆さまにお届けするため、新しく公式メールマガジンをスタートすることになりました。
・よくあるスーツの疑問やお悩み
・ふと役に立つスーツの知識
・ボットーネ代表である松のつぶやき
たとえば、季節の変わり目の衣類のカビ対策、初めてのオーダースーツでお店を選ぶポイントなど、サロンにお越しいただく前の、ちょっとしたヒントにもなりましたら幸いです。
スーツのことを、気軽に、肩の力を抜いて知っていただける場所にしたいと思っています。
ご興味のある方は、下のボタンからご登録ください。
配信停止は、いつでもメール内のリンクから行えます。
NEWSLETTER
BOTTONE 表参道
スーツ通信
よくあるスーツのお悩みや、
忙しい日々の中でふと役に立つスーツの知識、
代表のつぶやきをお届けします。
どうぞ気軽にお付き合いください。
配信停止はいつでもメール内のリンクから行えます。
ボットーネの公式メルマガをスタートします
ボットーネでは日常生活に役立つスーツの情報を皆さまにお届けするため、新しく公式メールマガジンをスタートすることになりました。
・よくあるスーツの疑問やお悩み
・ふと役に立つスーツの知識
・ボットーネ代表である松のつぶやき
たとえば、季節の変わり目の衣類のカビ対策、初めてのオーダースーツでお店を選ぶポイントなど、サロンにお越しいただく前の、ちょっとしたヒントにもなりましたら幸いです。
スーツのことを、気軽に、肩の力を抜いて知っていただける場所にしたいと思っています。
ご興味のある方は、下のボタンからご登録ください。
配信停止は、いつでもメール内のリンクから行えます。
NEWSLETTER
BOTTONE 表参道
スーツ通信
よくあるスーツのお悩みや、
忙しい日々の中でふと役に立つスーツの知識、
代表のつぶやきをお届けします。
どうぞ気軽にお付き合いください。
配信停止はいつでもメール内のリンクから行えます。
ライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。5年勤務ののち、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。
2026年2月6日
オーダースーツ | オーダースーツの生地
おすすめ記事
フレスコ スーツ!フレスコ生地とは?実は夏のおすすめ素材ボットーネの夏の定番は”フレスコ” 「夏の素材」というと、思い浮かべるのはリネンやコ…
良いスーツって何だろう?オーダースーツ仕立屋の先輩から教わった話結論 目的が違う これはどういうことを言いたいのか、解説します。 仕立屋職人が言いた…
リクルートスーツは黒?紺? 就活スーツの着こなし、色は?面接官の本音も聞いてみた 松はじめです。 就職活動。 企業へ訪問して、面接を受ける。 社会人になるそんな就…
サラリーマンのスーツがダサい?理由は安いからオーダーサロン ボットーネがお届けするビジネススーツ&フォーマル通信。 松はじめです…
【梅雨】スーツのカビの対策は?カビの原因を知って防止!クリーニングのプロから学ぶ梅雨の季節を迎え、最も気がかりなのが増加する湿気の問題です。 じめじめとした不快感は…
冬に着るとおかしなスーツ?スーツ選びは織りに注意スーツを選ぶということは、一緒に素材も選んでいるわけだ。 素材にはウールとか、モヘア…
グレンチェックスーツの着こなし 合うネクタイは?色や柄などコーディネートの方法を解説グレンチェックスーツは、チェック柄だからどんなネクタイを合わせよう・・・ そのポイン…
スーツのお台場仕立てとは?東京のあの場所と関係があった一体どうしてまた、お台場という名前なのでしょう? あの東京のお台場と何か関係が? あ…
【解決!】ストライプのネクタイの向き 右下がりと右上がりの2種類の本当の意味今回問題になったネクタイの柄について 今回問題になったのが、ストライプのネクタイ。 …
《初公開の裏技!》お洒落なスーツ紳士を見る唯一の方法オーダーサロン ボットーネがお届けするビジネススーツ&フォーマル通信。 今日はお洒落…
























スーツの背抜き 総裏の選び方 背抜きはいつから?いつまで?
初めてのオーダースーツ 私の失敗談!20代の私に40代の私がアドバイスするとしたら
コードレーンのジャケットを着こなしたジャパニーズダンディ 大西基之先生から学ぶコーディネート術
ホンブルグを調べてみた結果!ドイツ名の中折れハット、チャーチルとイーデンも愛した帽子
【必見】スーツのパンツの裾 ダブルで結婚式に行っちゃだめ!シングルが正解なのはなぜ?













