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オーダースーツの生地

【待望の新作】ビジネススーツにおすすめ | HARRISONS-CONCEPT 

24SS生地のご紹介第3弾

2月は毎週のように新しい生地が届いているのですが、おかげさまで本当にたくさんの方にご予約をいただいており、中々ブログの更新が追い付いていません、、、。

3月前半までには全ての生地をご紹介できればと思っていますので、もう少々お待ちください。

今回は『これだけは早くご紹介しておこう!』と思える生地が入荷しましたので、たくさんの写真と共にご紹介させていただきます。

こんな人におすすめの生地

今回入荷した生地は、過去何年も『こんな生地があったらいいのにな~』と思い続けていたものでした。

ポイントは『適度に薄手の英国生地』『トロピカルではない』『光沢感は控えめ』の3つで、これらの要素を満たす生地は以下のような方に特におすすめできます。

 ✅初めてオーダースーツを検討している方

 ✅お子さんの卒業式や入学式で着るフォーマルスーツをお持ちでない方

 ✅ビジネス用に丈夫で通年着用しやすいスーツが必要な方

 ✅ソフトな生地のスーツで、シワシワになったり破れてしまった経験のある方

 ✅英国生地が人気なのは知っているけど、厚みがあるのが苦手だった方

ビジネススーツは英国生地が人気

ボットーネのお客様の多くがビジネススーツをお求めになられます。

皆様それぞれにお立場があり、当然ながら職種も様々ですが、皆様に共通していることが「控えめだけどしっかりサイズの合ったスーツ」をオーダーいただくことです。

ビジネススーツの場合、光沢の強い生地や大胆な柄の生地など、分かりやすい主張は必要ありません。

英国生地の多くは控えめな光沢感、落ち着いた色合い、そして目には見えない部分もありますが、打ち込みのしっかりした耐久性の高い織り方をしたものが多くございます。

シワにもなりにくいので、「いつもスーツがヨレヨレになってしまうな…」という方は丈夫な生地になるだけで全然違いますよ。

ハリソンズの新作【コンセプト】

先程挙げた3つのポイントに沿ってご説明しますね。

適度に薄手の英国生地

イタリア生地に比べ丈夫でしっかりした生地であることが特徴の英国生地ですが、その多くが我々日本人にとっては少しだけ分厚く感じてしまう厚みがありました。

もちろん薄手の英国生地自体はこれまでもありましたが、どこかしっくりこないものばかりだったのです。

ですがコンセプトの生地は250gと、日本の気候でも通年着用しやすい厚みで仕上げられています。

トロピカルではない

トロピカルという生地を簡単に説明すると、サラサラ・薄手・平織りの生地で、主に盛夏向けとしてスーツやスラックス単品に使用されています。

トロピカルはもちろん夏スーツとして最適だと思うのですが、見た目にも『薄くて夏っぽい』印象が強くなりますので、着用期間が短くなってしまうんです。

英国生地は250g程度の薄手の生地なるとほとんどがトロピカルのような仕上げになってしまいます。

このコンセプトはツイル(綾織り)なので極端な季節感がありません。

光沢感は控えめ

例外は多々ありますが、薄手の生地はトロピカルorツヤツヤの生地の二極化されていて、ビジネススーツとして使いやすい生地は選択肢がそう多くはありません。

そして光沢感があるスーツがお好みであれば、イタリアのCANONICOやLoroPiana、ZEGNAなどの方が良いですしね。

せっかくの英国生地なら光沢は控えめの方が扱いやすいことは間違いありません。

フルラインナップを見てみよう

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nakanomaruライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。その後、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。

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