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明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術

BOTTONEのフォーマルタキシードが雑誌 ホテルウエディングの特集で掲載されました

松はじめです。

私たち、ボットーネのタキシード。

こちらが、雑誌 ホテルウエディングに掲載されていますので、動画でご報告させていただきました。

あわせて、こちらはボットーネTVというチャンネルです。

 

フォーマルのタキシードというと、なかなかお召しになられる機会はないかもしれません。

当サロンでも、バイオリニストの燕尾服や、オペラ歌手のタキシード、

ドレスコード:ブラックタイ のパーティに参加するためのタキシードなどご依頼いただくことがあります。

それとは別に、タキシードを着る機会。

それは、結婚式です。

自分自身の、晴れの日。

貸衣装ではなく、誂えの、タキシード。

普段オーダーで洋服を作っている方も増えているなか、せっかくの晴れ舞台に貸衣装でサイズがあっていない、というのは気になると思います。

そこでオーダーメイド。

そもそもタキシード(ディナージャケット)の発祥は英国ですが、既製服や貸衣装があったわけではありません。

基本的に服は仕立て。

王侯貴族の洋服と仕立て屋はセットです。

だからこそ、仕立て服の文化が発展しました。

英国の貴族はイタリアに行きます。

その時にはたくさんの服を持っていくわけです。

食事用の服だとか、散歩用の服だとか。

たくさんの服を見て、研究することができたのがイタリアだった。

そして、英国の軍服的な服ではなく、人を中心とした服作りをしよう、と色鮮やかな服が生まれたといいます。

洋服と文化は1セットなのですよね。

装う。

結婚式、というきっかけ、

タキシードのオーダーを通して、

服の楽しさが広がっていくと良いな。

心からそう思います。

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松 甫ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>> Twitter Facebook 表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2019年3月20日
ライフスタイル | 編集長の日々

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