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冬用のスーツ生地は何がおすすめ?

これまでのブログで、起毛した”フランネル”の素材や、コーデュロイ、そしてコート生地についてもご紹介して参りました。
 
どれも魅力的で着ていて楽しくなるような素材ばかりなのですが、ビジネスシーンで着用するとなると中々手が出せないという方も多いようです。
 
 
実際にビジネスシーンで着用するとした場合によくご提案している生地があります。
 
 ・ハリソンズ Fine Classics
 ・スキャバル Classics
 ・ホーランド&シェリー Intercity
 
この3つのコレクションです。
 
ということで、本日はビジネススーツとしておすすめの冬用スーツ生地をご紹介いたします。
「クラシック」というキーワード入っているのですが、簡単に言うと少し厚手のスーツ生地になります。
 
こうした厚手の生地の魅力は、
 
 ・暖かい
 ・コストパフォーマンスが良い
 ・耐久性に優れている
 ・シワになりにくい
 ・クリースが抜けにくい
 
私にとっては良いところしかありません。
 
<HARRISONS : FINE CLASSICS>
 
反対に考えてみると、メリットでもある「暖かい」がデメリットにもなりえます。
 
どういうことかと言うと、季節に応じてスーツを使い分けている場合はいいのですが、オールシーズンのスーツを普段着用している方にとっては極端に厚く(暑く)感じてしまうのです。
 
仕立てにもよるのですか、軽やかと言うよりはしっかりとした着心地になりますので、このあたりも好みが分かれるところです。
 
 

暖かい

オールシーズンのスーツ生地と言うと300g以下がメイン。
上記に挙げた3つのコレクションは370gほどあります。
 
イメージとしては、分厚いというよりもギュッと身が詰まっているような感覚です。
当然暖かく、スリーピースならなおさらです。
 

コストパフォーマンスが良い

一概には言えないのですが、細く柔らかい原毛になるほど高価になっていく傾向があります。
柔らかくて艶のある生地だと非常に高級感がありますよね。
 
<HARRISONS : FINE CLASSICS>
 
しかし、370gある厚手の生地に「細くて柔らかい原毛」は最適とは言えません。
どれも非常に良い生地であることは間違いないのですが、そうした面からもコストは抑えることができます。
 
 

耐久性に優れている

ヘビロテにも耐えうる強さを持っています。
一度この生地でお仕立てさせていただいたお客様に高確率でリピートいただいているのは、全然へこたれないということも理由のひとつです。
 
<HARRISONS : FINE CLASSICS>
 

シワになりにくい

耐久性が高く、シワにも強いため、常にピシッとした印象を与えてくれます。
私も頻度高く着用しておりますが、スーツはピシッとしております。
 
<HARRISONS : FINE CLASSICS>
 

クリースが抜けにくい

スラックスを美しく見せるためには必須のクリース。
湿気で簡単に抜けてしまうのですが、比較的長期間折り目を保ってくれます。
 
<HARRISONS : FINE CLASSICS>
 

最後に

フランネルほどではありませんが、はっきりと冬用と言える370gのスーツ生地シリーズ。
一度仕立ててみたらあなたも虜になるかもしれませんよ。
 
<SCBAL : CLASSICS>
 
 
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中之丸ライター:中之丸建築デザイナーの父を持ち、一度は大手企業へと入社。5年勤務ののち、心の声に従い上京し、ボットーネに入社。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。

2019年11月6日
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