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私物紹介!?ダレスバッグとオーバーナイト 荷物が多い私のバッグ

 

こんにちは、松はじめです。

今日は私が普段愛用している大容量のバッグについてお話ししたいと思います。スーツやジャケットスタイルに合わせるバッグとして、機能性と美しさを兼ね備えたレザーバッグの魅力をたっぷりとお伝えしていきます。

この記事の目次

なぜ私は荷物が多いのか

正直に言いますと、私はかなりの荷物持ちです。パソコンやその関連機器はもちろん、ミラーレス一眼カメラまで持ち歩いています。「iPhoneでいいじゃないか」とよく言われるのですが、やはり単焦点レンズをつけたミラーレス一眼で撮る瞬間というのは特別なんですよね。写真が好きなので、どうしても持っていきたくなってしまいます。

クラッチバッグのようなミニマルなスタイルも憧れますが、私の仕事スタイルには大容量バッグが欠かせません。そこで今日は、私が実際に使っている頼れる相棒たちをご紹介していきます。

グローブトロッター×ブリックのダレスバッグ

まず最初にご紹介したいのが、ブライドルレザーを使用したダレスバッグです。マチが約13センチあり、重量は2キロ近くあります。「重い」と思われるかもしれませんが、私は「カバンは硬くなくちゃ、中のものは守れない」という考え方に深く共感しています。

このバッグはイギリスのグローブトロッター社と、スペインの老舗メーカーであるブリック社がコラボレーションしたもので、その堅牢性は折り紙付きです。特に素晴らしいのが金具の作りとドクターバッグのようにガバッと開く開口部。荷物の出し入れが非常にスムーズなんです。

そして何より、この持ち手の素晴らしさ。「この持ち手だけでもお釣りが来る」と言われたことがあるほど、丁寧に作られています。使い込むほどに手の形にフィットしていくという、まさに一生物の逸品です。

バッグインバッグで効率的な荷物管理

私はこのダレスバッグの中に、バッグインバッグを活用しています。複数のバッグを使い分ける際、中身を詰め替えるのは意外と大変で、忘れ物のリスクもありますよね。そこで、バッグインバッグを二つ用意し、それを入れ替えるだけでバッグを使い分けられるようにしています。

一つのバッグインバッグには、サプリメント、キーケース、カードケース、ノート、名刺など、日常的に使うものをすべて収納。もう一つには、MacBook Proとガジェット類を入れています。充電器、ハードディスクドライブ、配線関係がすっきりと収まるPCガジェット専用のバッグインバッグは、本当に重宝しています。

さらに、ミラーレス一眼のレンズと本体を分けて収納し、読みかけの本も1冊入れることができます。最近はスマートフォンやタブレットで本を読むことも増えましたが、やはり紙の本の良さは捨てがたいものがあります。マチが十分にあるので、これだけの荷物を入れても余裕があるんです。

大峡製鞄のダレスバッグとオーバーナイトバッグ

もう一つ愛用しているのが、日本の誇るブランド「大峡製鞄」のバッグです。ランドセルでも有名なこのブランドは、職人技が光る素晴らしい製品を作り続けています。

私が持っているダレスバッグは、山羊革を使用した特別な製法で作られています。化学染料を使わない独特の革で、非常に傷つきやすいという特徴があるのですが、水拭きと乾拭きを繰り返すだけで傷が消えていくという不思議な性質を持っています。これも約2キロの重量がありますが、その分、中身をしっかりと守ってくれます。

五つの収納スペースに分かれており、メイン部分もかなり広々としています。口が大きく開くので、荷物の出し入れもストレスフリーです。

さらに、1泊2日の出張なら十分対応できる「オーバーナイト」というタイプのバッグも持っています。間仕切りがついているので、着替えと普段の持ち物を分けることができ、非常に機能的です。こちらもバッグインバッグを活用して使っています。

フェリージのトートバッグ

最後にご紹介するのが、イタリアのブランド「フェリージ」のトートバッグです。型番は279で、パープルの色味が絶妙なんです。柔らかく、少しくたっとした質感が独特の表情を生み出しています。

サイドのボタンで容量を調整できる機能も便利です。トートバッグなので、これまでご紹介したバッグと比べると軽量で、仕切りは少ないのですが、バッグインバッグで対応すれば問題ありません。肩掛けもできるので、ジャケットスタイルによく合います。

ダレスバッグをおすすめする理由

特に皆様におすすめしたいのが、やはりダレスバッグです。見た目のインパクトがあり、重要なものが入っていそうな風格があります。実際、私の周りでも経営者や弁護士の方々が愛用しているのをよく見かけます。

最近はリュックやショルダーバッグ、軽量なナイロンバッグが主流ですが、本格的なレザーバッグも一つは持っておきたいものです。スーツやジャケットスタイルには、やはりレザーバッグの重厚感が映えるんですよね。

ブランドロゴよりも素材と形の美しさ

今日ご紹介したバッグには、いずれもブランドロゴが目立つように書かれていません。私は、ブランドロゴで主張するよりも、革の良さ、形の美しさで勝負するシンプルなバッグの方が好きなんです。

経年変化を楽しむ、それがレザーバッグの醍醐味

レザーバッグの最大の魅力は、やはり経年変化、つまりエイジングです。これはナイロンバッグにはない魅力だと私は確信しています。

ナイロンバッグは「買って楽しい」ものですが、レザーバッグは「買ってからが楽しい」もの。ビジネスという戦場で一緒に戦っていく相棒ですから、共に刻んでいく傷も味になっていきます。茶色のバッグは、使い込むほどに飴色に変化していくんです。

私の大峡製鞄のバッグも、まだ10年経っていませんが、すでに良い色に変化してきました。メンテナンスを重ねながら、これからもずっと使い込んでいくつもりです。

特にダレスバッグは、職人の中でも最高峰の技術を持つ方しか作れないそうです。だからこそ、なかなか店頭に並ばない希少性もあります。こういう良いバッグは語れますし、持っているだけで気持ちが良い。そして何より丈夫なんです。

デメリットも正直にお伝えします

もちろん、デメリットもあります。まず、約2キロの重量は、持ち慣れていないと手が疲れるでしょう。それから、革製品ですから雨には弱いです。雨の日用のバッグも持っておくと安心です。

そして、背負うことはできません。スマートフォンを片手に両手を使って何かをするというスタイルには不向きかもしれません。

でも、それを超える魅力があるんです。見ているだけでかっこいい。美しい。私は時々、シングルモルトを飲みながら、バッグを眺めていることがあります。そしてメンテナンスをする時間が、また格別なんです。「一緒に戦ってくれてありがとう」「頑張ったね」と言いながら磨く。これが本当に楽しいんですよ。

早いうちから良いものを

価格は確かに高いものもあります。しかし、いつか買うのであれば、早いうちに持っておくことをおすすめします。その分、エイジングを長く楽しめますし、丈夫で長く使えますから、結果的にはお得だと思うんです。

良いものは長く使えます。私のように、ついついカバン好きで増えてしまうこともあるかもしれませんが、それもまた楽しみの一つです。

レザーバッグは単なる道具ではありません。ビジネスパートナーであり、自分を育ててくれる存在でもあります。あなたも、自分だけの一生物のバッグを見つけてみませんか。

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松 甫ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>> Twitter Facebook 表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2025年12月3日
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