快適さとクラシックを兼ね備えたストレッチスーツ
こんにちは、ボットーネです。
これまで私たちは、クラシックスーツの本質を追求し、 伝統的な仕立ての美しさを大切にしてきました。
英国の重厚なスタイル、イタリアの色気あるシルエット。 そうしたクラシックな美しさを、日本の職人技で形にする。
それが、ボットーネのスーツづくりでした。
しかし、お客様との対話を重ねる中で、 こんな声を数多くいただいてきました。
「もっと動きやすいスーツが欲しいけど、ちゃんとした雰囲気も出したい」
「出張が多くて、シワになりにくい素材を探している」
「ウールの風合いは好きだけど、もう少し気軽に着られるものはないか」
「ジムに行く前後にも着ていられるようなスーツがあれば」
確かに、時代は変わりました。
リモートワークが当たり前になり、 オフィスと外出を行き来する日々。
カジュアルな職場も増え、 スーツに求められるものも多様化しています。
現代のビジネスシーンに求められる機能性を実現させながら、クラシックスーツの美しさも守りたい——
「ボットーネらしさ」を失わずに、 新しい価値を提供できないか——
そう考え続けた末に、ようやく答えが見つかりました。
それが、今回ご紹介するボットーネの「ストレッチスーツ」です。
この記事の目次
「快適さ」と「クラシック」の融合
ストレスフリーな着心地で機能性を追求しながらも、 ボットーネが大切にしてきたクラシックな美しさを損なわない。
アクティブに動けて、快適で、 それでいて見た目は上品で格調高く。
そんな、一見相反する要素を両立させた 新しいご提案です。
素材選びに、妥協はしない

機能性スーツというと、 どうしても「安っぽく見える」「ビジネス感が薄れる」 そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
だからこそ、私たちは素材選びに徹底的にこだわりました。
今回採用したのは、厳選した「高見えする」ストレッチ素材です。
ただのストレッチ生地ではありません。
ウールが持つあのふくらみ、反発感、上品な光沢。
そうした質感を、科学の力で再現した特別な生地なのです。
触れた瞬間に分かる、機能性の高さと滑らかさ。
遠目にも、決して安っぽくは見えません。
むしろ、「これ、ウールですか?」と 聞かれることも多いほどです。
驚くほどの機能性

そして、この生地の最大の特徴は、その機能性にあります。
出張で長時間座りっぱなし。
新幹線や飛行機での移動。
そんなシーンでも、圧倒的にシワになりにくいのです。
到着してすぐにミーティング、という時でも安心です。

ウールのスーツと比べると、その軽さに驚かれるはずです。
長時間着ていても肩が凝らない、 疲れにくい。
この軽快さは、一度体験すると手放せなくなります。
真夏以外、春・秋・冬と、 長いシーズン着用できる汎用性の高さも魅力です。
季節の変わり目にも重宝しますし、 冷暖房の効いた室内でも快適に過ごせます。

当然ながら、ストレッチ性も抜群です。
腕を大きく動かしても、 しゃがんでも、 階段を駆け上がっても、 突っ張る感じがありません。
そしてスラックスの生命線とも言えるクリースラインにも隠れた工夫を施しています。
通常のスラックスはアイロンの熱でクリースラインの折り目をつけ、それが消えないように繰り返しアイロンがけをしなくではなりませんが、クリースラインに沿って極小ステッチを入れることでその美しさを半永久的に保つことができます。
アクティブに動き回るビジネスパーソンにとって頼もしい機能を詰め込んでいますので、 きっと気に入っていただけると思います。
カラーバリエーションも豊富にご用意

今回採用した生地はカラーバリエーションが豊富なこともおすすめポイントです。
スーツとして汎用性の高いダークネイビーやグレーは定番としてご用意しておりますし、ブラウンやベージュ、グレージュなどのカジュアルな色でお仕立てすることも可能です。
ビジネスシーンだけでなく、プライベートに着るオシャレなセットアップとしても、幅広いシーンでご着用いただけます。
妥協しない、ボットーネの品質

ここで、誤解のないようにお伝えしたいことがあります。
ボットーネのストレッチスーツは、機能性に特化していますが、 決して「簡易的なオーダー」ではありません。
縫製は国内で行い、 これまでのクラシックスーツと同じように、 一着一着、丁寧にお仕立てします。
採寸から型紙起こし、仮縫い、補正まで、ボットーネが培ってきた技術を、すべて注ぎ込みます。
素材が変わっても、 私たちの姿勢は変わりません。
大手量販店のストレッチスーツとは明らかに仕立ての質が違う、と実際に袖を通していただければ、 きっと実感していただけるはずです。
肩の収まり、胸の立体感、ウエストの絞り。
そして、動いた時のシルエットの美しさ。
すべてが計算され、 あなたの体に最適化されています。
自由に組み合わせられる

ラインナップとしては ジャケット、ベスト、スラックスのお仕立てが可能です。
「ジャケットとスラックスで、セットアップとして」
「スラックスだけ、カジュアルな着こなし用に」
「ベストを加えて、三つ揃えで」
ライフスタイルに合わせて、 自由に組み合わせていただけます。
たとえば、 ジャケットは既存のものを活かして、 スラックスだけ、 というのも一つの方法です。
ニットやカジュアルシャツとも相性が良いので、 オン・オフ問わず活躍してくれます。
もっともお求めやすい価格で

そして、価格はスーツ上下、税込み99,000円から。
これは、ボットーネで最もお安い価格帯です。
「オーダースーツは高い」
そんなイメージをお持ちの方にこそ、 ぜひ知っていただきたい価格です。
もちろん、この価格でも縫製や採寸・フィッティングには一切の妥協はありません。
これからオーダースーツを始めたい方、 機能性重視のセットアップをお探しの方に、 最適な選択肢になるはずです。
こんな方におすすめです

ボットーネのストレッチスーツは、特にこんな方におすすめです。
- 出張が多く、移動中もシワを気にしたくない方
- アクティブに動き回るお仕事の方
- ジムやゴルフの前後にも着られるスーツが欲しい方
- オン・オフ兼用で使えるセットアップを探している方
- 機能性とクラシックな見た目を両立させたい方
- 初めてオーダースーツに挑戦してみたい方
一つでも当てはまるものがあれば、 ぜひ一度、お試しください。
ボットーネの新しいスタイル
正直に言えば、今回の挑戦には迷いもありました。
ボットーネは、クラシックスーツを大切にしてきた店です。
伝統的な仕立て、上質なウール素材、それこそが私たちのアイデンティティでした。
しかし、お客様の声に耳を傾け、 時代の変化を見つめたとき、 「機能性」というテーマから目を背けることはできませんでした。
クラシックスーツの美しさは、これからも変わらず追求していきます。
けれど、時代に合わせて、 お客様のニーズに応えていくことも、 私たちの役割だと考えています。
このストレッチスーツはボットーネにとって新たな挑戦です。
でも、同時に、 これまで培ってきた技術と哲学が、 しっかりと息づいている一着でもあります。
表参道のサロンでお待ちしています
ぜひ、実物を手に取って、 袖を通してみてください。
生地の質感、軽さ、ストレッチ性、仕立ての良さ。
言葉では伝えきれない魅力が、 たくさん詰まっています。
「こういう使い方をしたい」
「こんな場面で着たい」
そんなお話を伺いながら、 一緒に最適な一着を作り上げていきましょう。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
ライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。5年勤務ののち、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。
2025年12月5日
オーダースーツ ボットーネのブログ | 明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術
おすすめ記事
アルスターコートとは実は大人気のコートだった ざっくりいうと、アルスターコートはこんなコート ■特徴 ・長い丈、ダブル ・アル…
サロンに来る紳士たちオーダーサロン ボットーネがお届けするビジネススーツ&タキシード通信。 ストールの季…
《最新版》彼氏(旦那)に絶対贈ってはいけないプレゼント 本当のスーツの着こなしとは?オーダーサロン ボットーネがお届けするビジネススーツ&フォーマル通信。 基礎より、何…
ブルックスブラザーズ展に行けなかった人のためにブログでご紹介!200年の歴史とボタンダウンやアメリカのスタイル2018年11月30日まで文化学園服飾博物館で開催されていたのが、ブルックスブラザー…
トレンチコートの由来は?塹壕?軍用に開発されたコートの歴史トレンチコートの歴史には防水布開発メーカーが関わっていた まず、トレンチコートには防…
なぜパナマハットと呼ばれるのか? ボルサリーノで有名な紳士帽の誕生秘話結論 パナマハットの呼び名 結論を言うと、パナマ運河を経由して入ってきた異国の帽子!…
あなたが知らない本当のタータンチェックとは?タータンチェックというというとどのようなチェック柄を想像するだろう? 主に赤い生地が…
初公開!ハードボイルドの本当の語源オーダーサロン ボットーネの松 甫(まつ はじめ)です。 8月に入った。 小雨も手伝…
スーツ選びに知っておきたい!なぜスーツのポケットがななめになっているのか?スラントポケットとハッキングジャケットスラントポケットという言葉はご存知だろうか? 別名、ハッキングポケットとも呼ぶ。 ス…
フォーマルのシャツ 着こなしのルール 式典スーツにシャツは何を合わせるべきか?理由も解説解説 フォーマルのシャツ フォーマルのシャツには、以下のようなものがあります。 燕尾…





















タキシードのスタッドボタン(黒いボタン)は一体何のために付ける?
男性のフォーマル ウェアの服装は細身でなくてはならない理由
ホンブルグを調べてみた結果!ドイツ名の中折れハット、チャーチルとイーデンも愛した帽子
【保存版】初めてのオーダースーツ オーダーメイドの魅力とは?またデメリットとは?
リクルートスーツは黒?紺? 就活スーツの着こなし、色は?面接官の本音も聞いてみた













