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明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術

クラシックな英国生地の耐久性の高いオーダースーツ2着 T様春夏スーツ

ボットーネの中之丸です。
本日はスーツを2着ご紹介させていただきます。

まずは1着目。

グレーのスーツは、ホラーンド&シェリーのPortfinoです。

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これから梅雨の時期がやってきますが、Portfinoは湿気にも圧倒的に強く、多少の水は弾いてくれるほど撥水性に優れています。
梅雨、そして蒸し暑いに夏に最適な生地といえます。
クリースという、センターラインのプレスも抜けにくく、クールビズスタイルにスラックスだけとしてもおすすめです。


ベーシックなグレーということもあって、デザインは少々拘りました。
ショールカラーのダブルブレストのベストに、スラックスは2プリーツのテーパードシルエット。

股上を少し深めに設計し、フロントを水平にカットしたベストと合わせることで足も長く見えるというメリットもあります。
小模様のネクタイと共に、クラシカルなスタイルでまとめました。

もう1着は、同色のグレンチェックに、淡いパープルのウィンドウペンがあしらわれた生地でお仕立てしました。


グレーのクラシックなイメージとは対照的に、ゴージラインも高めに配置しエネルギッシュな印象になりました。

こちらはシングルの襟付きベストです。
「暑いときはベストで良いですね」とオーダーいただいたT様もおっしゃっておりました。
まさにその通りです。上着を脱げばベストが上着の役割を果たします。
シャツだけのスタイルに抵抗を感じる方は、ベストがあると重宝しますよ。

素材はハリソンズのミスティーク。
ハリソンズダンスフォード氏が来日した際も、春夏生地としておすすめしていたコレクションです。

平織で耐久性もありながら、非常に薄く織られております。
さらさらとした肌触りも心地よく、特に湿度の高い日本においてその優位性は無視できません。

もっと薄手の生地もありますが、薄ければ良いというものでもなく、ミスティークはまさに丁度良い生地。
昨年も多くのお客様にご提案させていただき、ご好評いただいております。

同色のグレンチェックに、パープルのウィンドウペーンが綺麗なバランスです。

ベースの型紙をもとに、デザインやシルエットを微調整して今回の2着が出来上がりました。
これから様々なシーンでご愛用いただけますと幸いでございます。

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中之丸ライター:中之丸建築デザイナーの父を持ち、一度は大手企業へと入社。5年勤務ののち、心の声に従い上京し、ボットーネに入社。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。

2019年6月4日
オーダースーツ | クライアント

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