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表参道カフェが夢だった

タリア
いやー今日も仕事が楽しい、
今度、メンズ・ウエア素材の基礎知識の著者であられる、
大西基之氏にお会いすることができそうで、
こちらも今から楽しみでならない、
お伺いしたいことが多々あり、
その機会を設けてもらえるかもしれない。
インターネットの情報は信ぴょう性にかけるから、
きちんとした情報を、ショップ店員の方へも発信できたら、
これほどうれしいことはない。

今日のサロンでは、それぞれのフィッターが、依存せずしっかり自立して、
責任ある仕事をしているし、
やはり現場はお客様の反応がダイレクトに伝わってきて、
この仕事をしていてよかったな、と実感する。

今日は、大きめヘリンボーンのカシミア混ジャケットに、
ピンクのコーデュロイ。
タイはエルメネジルドゼニア。
色とりどりだが、カラーのトーンだけは合わせているから、
さほどうるさくならない、と思っている。

そもそも私は、
似合う色、よくあるパーソナルカラーで、
スプリングという属性である。

より良く見える色のトーンとして、
春っぽい色、夏っぽい色、秋、冬、どれよりも、
同じ赤でも春っぽい赤が顔がより良く見える、
という、具体的な診断を元にはじき出される、科学。

とはいえ、
それだけに固執していてはファッションとはいえない。
似合う色を身につけながら、
ファッションとしてのTPOや、
自分のポジショニングを行わなければいけない。

なんだが、
結局スプリングのトーンのコーディネートが多くなってしまう。
なぜなら、そういう風な意識で全アイテムを統一してしまっているから。
本当は濃紺が好きなんだが。

これは、仕事にも似ていると思う。
本当は、◯◯の仕事がしたかった、とか。

現に私も、
東京、表参道でカフェを経営する!
などという夢を持っていた若き頃があった。

では、
なぜカフェを持ちたかったのか?

それは当時高校生で、
喫茶店でアルバイトをしていて、
ようやくコーヒーのドリップをやらせて貰ったときの嬉しさ、
常連のお客さんがついて、
日々がまわっている感動、
それに自分の店や、自分の表現ができる、とそう思ったからだった。

もう少し深く考えてみたら、
なにをしたかったのだろうか?といえば、

お客様に、
美味しいコーヒーを飲んで、
憩い、集え、リピートする、
そんな場所作りがしたかったということになる。

で、
ある日気づいた、
あれ?
今、表参道で、
人々が憩い、集えて、
自分の表現ができ、
リピートしていただける、
そんなお店ができているのではないか?と。
もちろんまだまだなことだらけだが。

結局、
大枠の目的は達成しているのだ。
そう考えると、ある一つのこと、
どうしてもカフェじゃなきゃ、とか、
どうしても音楽で感動を与えるんだ!とか、
どうしても◯◯っていうのは、ないのだ。
しがみつくことはない。
あるがままに、生きることが幸せだと思う。

  • タリア
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2016年1月30日 ボットーネ代表のスーツ・ジャケットスタイル365 ありのままブログ | style