オーダースーツ・オーダータキシード 東京 BOTTONE(ボットーネ)

あなたのスタイルコンシェルジュ ボットーネ 問い合わせ
オーダースーツの生地

DORMEUIL 15 POINT 7

ドーメル オーダースーツ
オーダーサロン ボットーネの松 甫(まつ はじめ)です。

ボットーネ 表参道サロンには、続々と入荷しているのが、秋冬新作コレクションのサンプル。
サンプルは、バンチブックといって、主にコレクションやテーマ毎に、1冊になっている。
その1冊のなかに、何色、何柄もの生地が詰まっていて、見ているだけで1日は過ごせるくらい。

本日もフランスからドーメルのサンプルがやってきた。

ドーメルはフランスの生地商社

ドーメルとはフランスの高級服地マーチャント(商社)
1842年にジュールドーメルがイギリスから毛織物を輸入し、フランス国内で販売したのがはじまりである。

ドーメルは高品質な原毛や、珍しい原毛も入り、生地にすることができる珍しい商社のひとつ。
歴史があるからこそ、希少な原毛を手に入れることができるのだそうだ。

素材の世界というのは、単純に金額を積めば手に入るというような世界ではない。
ワインなどもそうかもしれないけれど、原料は大切だ。
日本の商社はビキューナなどの特殊な生地を持っていないのだけれど、それは原毛が手に入らないからということもある。

ドーメルに高品質なものや珍しいものが多いのは、代々に渡って産業を支えてきた経緯があるからなのだ。

15 POINT 7(フィフティーン ポイント セブン)というコレクション

ドーメル スーツ生地
15 POINT 7(フィフティーン ポイント セブン)

今日はそんななかでも私も良くご提案させていただいたシリーズ。
2015年以来のリニューアル。

こちらは15.7ミクロンウールだけを使用したスーパー160’sのスーツ生地。
絶景が広がるニュージーランドのディングルバーン牧場に、なんとドーメル社CEOのドミニク・ドーメル自らが出向いて、このコレクションの為に原料を厳選したのだそうだ。

このきめ細やかな原毛を、120番手という非常に細い糸に仕上げている。
経糸も、緯糸も、2本の糸を1本に撚り合わせた双糸だから、これだけ細いのに安定性が高いというわけだ。
一言でいえば、贅沢な生地。

ドーメルの古いサンプル見本を見せてもらった

タータンチェック
ドーメルといえば、以前ドーメルの古い見本を見せてもらったことがある。

見本(バンチブック)は、フランスからイギリスへ倉庫を移したとき、これまでのアーカイブバンチがごっそりあったのだそうだ。

その時に、日本・イギリス・イタリア・ロシア・中国などに、「古いバンチがあるけどいらないか?いらないなら処分する」と通達がきた。

・・・欲しい。
私なら保管できるだけ全てコレクションにしたい。

もちろん展示用に、ドーメル・ジャポンとしては欲しい、とドミニク氏に伝え、送られてきたのが上記のような番地ブックだそう。

ドーメル・ジャポンのH氏は、
《私がドーメル。それが証であって、昔のアーカイブがもてはやされるというのは疑問だが。》というのがドミニク氏の想いなのではないかと話されていたが、このことからもCEOの自信が伝わってくる。

ドーメル オーダースーツ

最後に、ドーメルのテキスタイル・デザイナー アイリーンさん

松はじめ 
以前の展示会にて、テキスタイルデザイナーのアイリーンさんと。

EXEL、ROYAL Ⅱ、D PHILOSOPHY、CASHASILKなどのコレクションも入荷。
今期はドーメルの生地でオーダーしてみようか。

さて、明日は何着よう?

  • ドーメル オーダースーツ
  • この記事が気に入ったら いいね! しよう

松 甫松 甫 記事一覧はこちら>>表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2017年8月19日
ボットーネ 松のスーツ・ジャケットスタイル365 ありのままブログ | オーダースーツの生地

  • オーダースーツ オーダータキシードのボットーネ
  • オーダースーツ オーダータキシードのボットーネ
  • リメイクできるタキシードオーダー

おすすめ記事

Recommended Articles

  • オーダースーツ オーダータキシードのボットーネ
  • オーダースーツ オーダータキシードのボットーネ
  • リメイクできるタキシードオーダー

Recent Articles