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明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術

【2024年】今年から絶対に始めるべき洋服・メンズファッションの新習慣10選

2024年、心機一転!始めるべき習慣ということについて話していきたいと思います。

私も3つの会社を経営させていただいておりますが、経営者の大先輩の方々も同じことをやっていたりもします。

新習慣といっても、このチャンネルはファッションに関する情報をお届けしていますから、ファッションにちなんだ新習慣についてお伝えしたいと思います。

人生は習慣の連続です。

習慣で変わっていきますから、是非最後までご覧ください。

①自炊をすること

さて、早速一つ目は『自炊』をすること。

「いきなりファッション関係ないじゃん!」と思われたかもしれませんが、実はファッションと自炊はつながっていることがあります。

自分で料理をすると、食材に拘ったり、調味料に拘ったり、自分好みに色々カスタマイズして作りますよね。

私は昔既製品のスーツを買っていた時代に「昨年のモデルと違うんだ…」とか「もうすこし襟が太かったらベストなんだけどな…」と思うことがありました。

今はもちろん自分のスーツは全てオーダーで仕立てていますから、自分の好みにアレンジしています。

自炊も最初は大変かもしれませんが、一度慣れればなんてことありませんし、うまくやりくりできるようになれば当然節約にもなります。

自分で食べる(着る)ものは、自分でカスタマイズする。

ファッションにも通じることです。

「奥さんが作るのが当たり前」「一人暮らしだけど外食か弁当しか食べない」なんて人は、自炊をしてみると違った景色が見えてくるかもしれませんよ!

②クローゼットにスキマをつくる

つい洋服を買ってばかりいると、クローゼットがパンパンになっていませんか?

定期的にクローゼットの中身をチェックして整理する習慣を付ければ、ゆとりができて、良い服と出会える可能性が高くなると思うんです。

チームのコアメンバーが抜けてしまっても期待以上の人材がジョインしたり、空いたポジションを成長した社員がしっかり埋めたり、何かが空くことで生まれる循環があると思います。

お金、財布なんかも同じこと言ったりしますよね。

パンパンに押しつぶされてしまうと洋服にとっても当然気持ちのいい空間ではありませんし、スキマを開けて空気を通してあげると、ウールの復元力は最大限に力を発揮します。

③厚みのあるハンガーに

クリーニングに出した時のあのハンガー、絶対にやめてください!
私が使っているハンガーは、マイネッティというイタリアのハンガーなのですが、厚みがあって、前肩の形状になっていて綺麗にスーツの立体感を保ってくれます。

木材に見えるかもしれませんが、実は樹脂でできていて耐久性も抜群です。

日本製の中田ハンガーなんかも有名ですね。

私が日本一だと思っているクリーニング店(ナチュラルクリーン)では、水洗いをしていまして、水洗いされたスーツはくしゃくしゃになってしまいます。

それを復元することは容易ではなく、もはやテーラーと同等レベルのアイロンの技術、プレスの技術がなければなりません。

ですから、ナチュラルクリーンのような高級クリーニングに出したものでも、ハンガー0が適当だとせっかくのプレスが台無しになってしまいます。

それなりのスーツであればハンガーもちゃんとしたものが付いてくると思いますからそれをしっかり使い続けて、もしお持ちでなければネットで探してみて下さいね。

④ブラッシングをする

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私は最近、ブーツのブラッシングを良くしています。

靴や洋服において、ブラッシングはケアの基本中の基本です。

革製品であれば、表面が整ってオイルが均等に馴染むようになりますし、洋服であれば細かな埃が取り除かれ、毛並みが整って服がちゃんと休息状態になります。

高価な物でなくとも、きちんとケアされた物を身に付けていれば、人としての信頼度も変わってくると思いませんか?

⑤湯船につかる

これも『何がファッションと関係あるの?』ってことかもしれませんね。

皆さんは湯船につかっていますでしょうか?

私はこれまで結構シャワーですませてしまうことも多かったのですが、意外とそういう人(特に男性)は多いのではないでしょうか?

服も人間も、ONとOFFはしっかり区別した方がいいです。

同じを服(スーツ)を何日も着続けるのではなく、一度着たらしっかりクローゼットで休ませる。

人も一日働いたら湯船につかってリラックスする。

私はこういう時に「明日この服着よう」とか、後はビジネスのアイディアがふと浮かんできたりします。

⑥コーヒーは持ち歩く

私は毎日コーヒーを飲むのですが、今まではコンビニで買ったりスターバックスで買ったりしていました。

今はマイ・マグカップを購入し、家から持って出るようにしています。

出費を抑えられますし、マグカップすらファッションの一部として考えてもいいのでは?と思っています。

この後は、

⑦紙に書く

⑧スチームアイロンを買う

⑨コーディネートをパターン化する

⑩全身鏡を用意する

について話しています。

気になる方は是非動画の方でご覧いただけましたら幸いです。

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ライター:その他クルー

2024年1月14日
ライフスタイル | 編集長の日々

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