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明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術

夏はアイリッシュリネンのスーツを着てテラス席のバーに行きたい!と思った話

松はじめです。

初夏の装いといえば、リネンのスーツやジャケットではないでしょうか?

その素材感から涼し気で、通気性も良く、独特のリラックスした雰囲気が醸せるのがリネンです。

ビジネスというよりも夏のレストランで、船のパーティーで、熱帯夜のバーで。

リネンのスーツやジャケットがあると良いですね。

「海外出張が増えそうなので、食事の時にも着られる夏ジャケットを。」

表参道サロンでW氏と夏のオーダージャケットの打ち合わせを終える。

昨夜は、ボットーネで一緒に働くクルー2人と語る日になった。

もともとサシ飲みの予定だったのだが、偶然遭遇したもう1人も合流して、3人。

夏のバーには何を着て行こう?

リネンのエクリュ・カラーやホワイトのスーツも良いが、

アイリッシュリネンのネイビースーツを着て、シングルモルトを飲む、なんてどうだろう?

16世紀、英国。

貴族は基本的にリネンとシルクとウールを着ていた。シャツはウイングカラーだが、素材はリネン。

リネンは高級品であった。

リネンの生地を使ったスリーピーススーツ。

リネンのシャツに、リネンのタイ。

都心の熱帯夜、トゥールームスバーのテラスルームには心地よい風が吹く。

今年はパナマハットも合わせて、リネンを着こなしてみては?

さて、明日は何着よう?

写真のバー Two Rooms Grill | Bar

表参道の246号線沿い、AOビルにあるバー。

グリルとバー、2つのフロアで楽しむことができ、外国人の姿も多く見かけるバー。

この辺りは中低層エリアなので、AOビルの他に高いビルはあまり見かけない。

そのためテラス席からの南青山の眺めは、派手さはないが洗練された都会の夜景。

夜、バーとして行くのも良いが、カフェタイムに行ってみるのもおすすめだ。

住所:〒107-0061 東京都港区北青山3丁目11−7 AO ビル

電話: 03-3498-0002

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松 甫ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>> Twitter Facebook 表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2018年5月29日
ファッションアイテム | オーダースーツ
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