スーツスタイルにもギフトにも クロスのボールペン クラシックセンチュリーが手放せない

松はじめです。
クラシックで洗練されたものは、それが何であっても普遍的。
スーツに合わせるペンは、あなたはどのようなボールペンを使っているだろう?
私は色々と使った結果、しっくりくるののがクロスのボールペン。
王道だがクロスのクラシックセンチュリーというペンは、クラシックなデザインはまさにこうであるべき、という主張を感じる。
あの店はまだあるだろうか?昔住んでいた街の、あの定食屋。期待と不安を胸に、商店街を歩く。
ネットで調べればわかる時代でも、自分の勘と記憶を頼りに進むと、変わらない暖簾が出てくる。そんないつも変わらない店の懐かしい味は貴重で、ほろ苦い若い日の記憶が蘇る。 私にとって、このクロスはそんな存在だ。

クロスのボールペンをいただいた23歳
クロスのクラシックセンチュリーは発表されて70年以上経っている。
ところがまったく古さを感じさせない。
そのくらいに洗練されているのだ。
私がこのクロスのクラシックセンチュリーというボールペンと出会ったのは、まだ若造だった23歳の時。
当時、仕事やこれからの人生のことで悶々と悩んでいた時期で、親身に相談に乗ってくれた33歳の実業家の方から頂いたのだった。
クロスのウェブサイトにも贈り物にも最適と書いてあった。
世代を超えて贈り物に選ばれる筆記具ブランド
1946年の発表からデザインを変えず、現在までCROSSの象徴として愛されるギフトの定番モデルです。この70年間の販売本数は1億本とされ、輸入筆記具と言えばこの「クラシック センチュリー」の形を思い浮かべる方も多いというほど。画像は発表当時のパッケージ。当時からギフトとして需要があったことがうかがえます。その訳は、馴れ親しんだペンシルとほぼ同じスリムボディと、フィニッシュ(ボディに使われる素材、加工)のバリエーションが多いことにあります。男女問わずお使いいただけるシンプルな1本を、贈る相手を思い浮かべながらお選びください。
クロス ウェブサイトより引用

ところがその当時は、このボールペンに対してどうも物足りなさを感じた。
いささかデザインがシンプル過ぎのように見えた。
若造だった私も少しずつ成長して、40代になった。
クロス以外にもいろいろなボールペンに浮気をしたものの、年月が経つにつれて、このシンプルでクラシックなデザインが手放せなくなっていく。
そうか、普遍的なデザインとはそういうことか、と気づかされたものだ。
どれだけ便利な世の中になっても、スーツの内ポケットには必ずペンを忍ばせる。
書いてアプトプットするということは、私にとってリゾートで過ごすバカンスのようなもの。頭がすっきりする。
だから普段使うペンは、心地良いものを使いたい。
クラシックで洗練された小物を使い込んでいく、こうして良き相棒が増えていく。
クロス クラシックセンチュリーならではの書きやすさ

書きやすい。
ボールペンを持っていて、書きやすいこと。
これはとても大事な事だと思う。
クロスのボールペンは何タイプか持っているが、このクラシックセンチュリーが一番書きやすい。
指が細い人には向いていると思う。
逆に、指が太い、手が大きい人はこのタイプではない方が良いと思う。
センチュリー2
同じクロスでもセンチュリー2というモデルがある。こちらは私には少し太く感じる。
ただ、センチュリー2はセンチュリー2で良いところがあって、強いしっかりとした字が書ける。
そこで複写式の書類に記入する場合などに重宝する。
私は仕事上洋服の設計書を書くのだが、設計書の中には5枚複写タイプがある。工房にそれを渡し、カッターもディレクターもみなで1つの洋服の設計を共有するわけだ。
設計書に記入するどの項目もミリ単位で、一番下の5枚目でもしっかりと数値が見えていないといけない。
この時にはセンチュリー2のようなタイプを使うことがある。
クロスの中でもコストパフォーマンスが高い

私はどうしてもボールペンを無くしてしまうタイプだ。
大枚を叩いて買ったボールペンが・・・ない!この時のショックは小さくないわけだが、クロスのクラシックセンチュリーは非常にお手頃なボールペンだ。
もちろん無くしてしまった時にショックではないわけではないが。
というわけでこのボールペンは何本買ったことか。
また、一時期は紙の手帳にさすボールペンや、書斎に置いておくボールペンなど使い分けるために何本も持っていたボールペンでもある。
まとめ
クロスのボールペンの中でも定番のクラシックセンチュリー。
書き心地もよく、コストパフォーマンスにも優れている。
私は最初20代の時に頂き物として使用したのだが、しっくりくる。
就職祝いなどの贈り物にも良いと思う。
さて、明日は何着よう?
写真のクロスは10k
14Kも良い
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
2018年6月28日
ライフスタイル | コラム
タグ:スーツ小物
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