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スーツを仕立てたお客様

そこにストーリーがある方が、何でも楽しいですよね

本日はお日柄もよく、新しいスーツを仕立てに午前中から表参道へ。
今となっては仕事でスーツを着るのは新年会ぐらいですが、子供の卒業や入学式、はたまた冠婚葬祭に革ジャンやTシャツはまずいので、たまに揃える訳です。
でも、これが普段着選びとはまた違って楽しい。
その楽しさを教えてくれたのはBOTTONE、ボットーネというビスポークでした。
イタリア、イングランドなどなど、豊富な生地群に目移りして、たっぷり悩むこと2時間(笑)。悩み過ぎです。
優柔不断なO型ということもあるのでしょうが、この生地選びが一番楽しい。何だったら数日かけたいくらいですね。

オーダースーツ
声優M様

生地を選んだら、ボタン、裏地、仕立て方など細部まで煮詰めます。採寸はデータをとってもらってあるので今回はしません。これ以上太らなければ良いわけで。

さて、基本的にスーツ素人なので、プロのアドバイスやちょっとした話などがとても為になります。
普通の洋服屋さんとは違うので、ゆったりとした時間とスペースの中で、いろんな学びを得られます。
いまのご時世、ネットで調べれば何でも知識を得られ、どこでも大量生産品がすぐ手に入る。
反対に、対話しながら(be spoke)、知恵を拝借し、一点物が仕上がるのを気長に待つ。
そんなアナログな感じがとても好きです。
例えれば、デジカメと銀塩カメラのような。

どちらが優れてるとかではなくて、そこにストーリーがある方が、何でも楽しいですよね。
出来上がりが楽しみです。

Mさま、ブログに書いていただきまして、ありがとうございます。
声のお仕事をなさっているMさまにいつもお目に(お耳に)かかれますのを楽しみにしております。サロンが華やぎますのと、私もとても声について考えるようになりました。
今回はロンドンの生地となりましたね。次回はスコットランド生地などもご提案できる機会を楽しみにしております。今後も、どうぞ心行くまでごゆっくり生地選びにお越しくださいませ。

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松 甫ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>> Twitter Facebook 表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2015年12月5日
クライアント | スーツを仕立てたお客様

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