春にオススメのオーダースーツの色
まだまだ厳しい寒さが続きますが、ショップでは冬物はセールとなり、
そして新しく春物が店頭に並ぶようになってきましたね。

冬は暗めの服を着る人が多いと思いますが、
気分を変え、4月から新しいスタートを切る!という意味でも、是非明るいカラーにも挑戦してほしいと思います。
この1月・2月もコットンスーツのような『プライベート』で着るスーツのオーダーも増えてきました。
みなさまに合った形で、装いを楽しんでくださいね!
この記事の目次
春スーツは冬のうちにオーダー
先日のブログで、各アイテムをオーダーするのに最適な時期を解説しましたが、年が明けた1月は、次の春に向けて考えるベストなタイミングです。
しばらくクローゼットにしまっていた薄手のスーツを取り出してみてください。
ダメージは受けていませんでしょうか?
何より、シワシワであったり、だらしない印象になっていませんでしょうか?
スーツは相手に良い印象を与えられる服装のひとつですが、シワシワのスーツだと当然逆効果になってしまいます。
春から秋にかけて長く着用できるようなスーツを仕立てるのに1月・2月は最も適していますので、スーツを新調しようという方は是非ボットーネにご相談ください。
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ネイビーブルーのスーツ

20代・30代の方に人気の明るめネイビー(ネイビーブルー)は、それだけで軽やかな印象になりますよね。
若々しくエネルギッシュなビジネスマンが着こなせば、春先の気候にもマッチし、より完成された着こなしに。
冬はダークネイビー、春は明るめのネイビーと、ネイビーも使い分けることで季節感が表現できますよ。

先日スーツをご納品させていただいたお客様も、ネイビーとブルーの中間のような爽やかなスーツをオーダーいただきました。
天気の良い日に選びたくなる、そんなスーツです。

このくらいのトーンであれば、誰にでも着こなせるギリギリの範囲でしょう、どんなシーンでも、自信をもって挑める、そんなスーツです。
これ以上明るい場合、冬だとちょっと寒そうに見えてしまうかもしれません。
明るいネイビーなら、やはり春から気持ちよく着用したいものです。

教科書のような真面目なコーディネートですが、ネイビー無地のスーツは色々とアレンジもしやすいですよね。
例えばロンドン・ストライプなどの柄シャツを合わせてもいいですし、ネクタイで変化を付けても良い。
スーツが定番だと、それ以外で個性を出せますから、やはりビジネスマンにとってはマストなアイテムのひとつだと思います。
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ライトなカラーのスーツ

いつもよりワントーン明るいスーツは、気持ちも軽やかなり、何よりも春らしい。
装っている本人ももちろん春らしさを体感しますが、そのスーツを見た周囲の人間も軽快な春の空気になるものです。
ライトグレーやグレージュのスーツに、例えば革小物も茶系で合わせてみてはいかがでしょう?

グレージュとは、グレーのようなベージュのような不思議な色味。

このようにピンク系のシャツやネクタイとも相性抜群で、思い他様々なスタイルに適応できる万能な色味なのです。
この淡い感じが良いですよね…。
グレージュはビジネスだと難しいかもしれません。
そうであれば、例えばライトグレーならビジネスシーンでもピッタリではないでしょうか?

ソラーロの一種で、グレーベースながら『ブルー』の糸も使用している生地もあります。
光が当たれば内側に隠れたブルーの色味が、ほんのりと表面に浮き出てくるような、そんな奥深い生地であり、なにより単純にかっこよさも兼ね備えています。
↓数年前のブログでご紹介させていただいたお客様のインタビュー記事です。

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ベージュのコットンセットアップ

さほどオフィシャルではない場面で、軽快なテイストを出すのなら、コットン素材のセットアップスーツはいかがでしょう?
コットンはカジュアルのジャケットやパンツにも良く使用される素材ですから、それだけでカジュアルなテイストになり、軽やかです。
上下別々の服ではなく、セットで着たならばスーツのようなテイストで着ることができます。
いわゆるセットアップですね。
コットンは単品使いもセットアップでも、あらゆるコーディネートに対応できるこの時期大活躍のアイテムです。
きちんとネクタイをすることも、ラフになりすぎないポイントです。


実際のところ、コットンを真夏に着るにはちょっと暑すぎますので(近年は特に)、色味にもよりますが、おすすめの季節は初夏、春、秋です。
足元は軽快なローファーで、インナーがニットやTシャツならスニーカーを合わせてもいいですね。
肩肘張らず、気楽な気持ちでさらっとコットンスーツを着こなしてみては?

数あるスーツの中でも、コットンスーツは「持っていてよかったな」と思える特別なアイテム。
着こんでいくごとに味が出てきますし、年々自分仕様に染まっていく、育っていくような感覚があります。
ラフなTシャツ&スニーカースタイルにも、コットンジャケットを羽織れば様になりますし、『自分らしさ』を表現することもできる、万能で優秀なアイテムです。
ビジネスシーンにおける服装も緩和されてきている中、世の中のショップには化繊の安価なセットアップが数多く並びますが、本格的なテーラードだからこその楽しみ方があるのです。
ライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。5年勤務ののち、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。
2024年1月10日
明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術 | スーツ ジャケット スタイル
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