第四回 メンズ・ウェア素材の基礎知識(羊毛・獣毛)と個人日記

第四回 メンズ・ウェア素材の基礎知識(羊毛・獣毛)
本日、月一回の大西先生の講義も第四回目に入り、
本日過去最大の8名で授業を受けました。
大西先生は、「余談だけど・・」「話がそれるけど、松さんいいかな?」と度々おっしゃられますが、
講義に参加しているメンバーは割と・・その大西先生の雑談や生の現場の声を聞くことも非常に
楽しみにしている方が多いのではないでしょうか?大西基之先生というこの素材の分野において有名な方からの
生の声というのは非常に新鮮なため、集まるメンバーはテーラーですが大変興味深く聞かせて頂ける、
教科書と大西先生の講義だけでも大変面白いですが、講義を受けるメンバーからよく笑いが出るのは大西先生のおっしゃられるその雑談がほとんどです。それほど、大変興味深い雑談なのです。
これだけの知識を聞くと、最終的には聞かれてすぐに答えられるくらいの確かな知識を自分自身の身体や目や耳、に刻んみ込こみ、人に発信したり、伝えていけるくらいにはしないとダメだと肌で感じます。その専門的な道に進むのであれば、その分野において知らなくていいことなんて一つもないと思うので。本気でこの仕事を携わりたいのであれば、なおのこと。自分の中で整理もしないで閉じ込めておくだけでは、何の意味もない。人に伝えられてこそなんぼ。そして、人に伝え喜んでいただけたとき「よかった・・」と思う嬉しさ、たまらないですね。
獣毛の断面図と表面のスケール、羊毛の構成によるウール製品の良さ、非常に興味深かったです。
お客様により最適な生地提案、「だったら今回はこっちの生地だね」仰って頂けるように復習します。
最後に、こんなはずじゃなかったんですが・・
プライベートのFacebookの内容を会社のブログに載せます。
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9/27(木) 0:54
10月からアルバイトで入社した嶋田くん。
表参道の行列の出来るパン屋さんで、
休憩中に私達にパンを買ってきてくれた(笑)
察するに、どうやら代表と私が改善の話をしていたんだけど、ガチな言い合いをしていて端から見ると喧嘩越しに?に見えるくらいだったようで、心配?してか気を使わせたんじゃないかとf(^ー^;入社したスタッフがいる中、遠慮なしにやってしまったと、代表と笑ってた(*´∀`)♪そして、「チョコも上げます!代表と白熱されていたんで!」と。(笑)
また代表と、どうしてこんなに良い子がきたのかと本当に感心します。最近の若い子にしては珍しく、謙虚で真面目で好奇心旺盛。素直でとても頭の回転が早い。感も良いし、良い子が入ってくれたなと。また、なんでこんなに色んな事が良くなっているのかと二人で驚いてる(笑)(*´∀`)嬉しいなー。おまけに、高身長のイケメンだ(笑)
明日から、また新たに男性はスタッフが入ってくる。私がいた時代を第2創業期(成長期)という名がついた。今思えば、入社した時期は大殺界な問題だらけ、人は辞めるわ辞めるわ続かないわ、毎月問題多発多発!一難去ってまた一難が永遠と終わらない。心休まる時はなく、クルーが過去最大の9名の時代から、今年の3月から先月までは過去最低の2名を経ました。毎日毎月毎年の改善を重ねた結果・・今では毎月の問題がほぼゼロ。あってもカバーできる内容程に、お店の変なプライドを捨て、ありのままをさらけ出し純粋に良いお店にしようと、変えた結果、来るお客様が変わり、お店に合ったより良いお客様が来るようになって、単価が上がり、次々とご贔屓にしてくださるお客様とリピートが増え良いこと尽くし。お客様に必要としていただけるお店に漸くなることが出来た。ここまで来る道のりは相当長かった、辛く厳しい道のりだった。確かに大変ではあったけど、何が?と言われると困ってしまうが、大きいことから本当に小さいことまで改善を重ねた結果だから。何が大変だったかは答えられないなー。
ボットーネもいよいよ地に足を固めた確固たるテーラーと呼べるお店の
スタートラインに漸く立った第3創業期(成熟期)に突入!
私の役目はこれで御仕舞い!新人ふたりと代表の相性がよさそうで、これまでにない一番良い布陣でスタートが出来そう。これからのボットーネの成長がとても楽しみだ!代表のこれまでの苦労が報われて、漸くやりたいことが出来るお店になって良かった。今、仕事をしているのがとても楽しそうに見える。
こんなに真剣に働ける職場に勤められて、
有り難いことこの上なく幸せでした。
今度、10月頭に飲み会をするらしい。。
私が入社してからの記憶だと初めての
「ただの」飲み会だ(笑)
代表嬉しいんだろうね~
生きる上でも、働く上でも、
”誰と”を大事にしたいかな。
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日々成長、日々感謝、日々努力。
来週も真北に向かって、よろしくお願いします。
ライター:小寺オーダーサロン ボットーネにて4年務めたクルー、結婚退職。
服飾学校を卒業後、縫うこととおもてなしに対してのこだわりを買われ、ボットーネへ入社。
仕事に対して妥協できない職人肌。
2016年10月4日
オーダースーツ ボットーネのブログ | オーダースーツBOTTONE クルーの本日の気づき
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