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小さな一歩が大事なんですね

今日はとある理由から、朝2時間早くサロンに出発。

久々の朝ラッシュの名残がある山手線に乗り、週明け早々少しへばりました。

サロン到着後はそそくさ仕事を行う。

MOST IMPORTANT TASK(MIT)

もっとも重要な仕事は一番最初にやるのが良い。

代表が最近、我々クルーに伝えてくれた言葉だ。

とはいえ、サロンが開いてしまうと、

予約の電話にメールに、

サロンに届く物への対応に、

お客様への対応に、

その他いろいろとやらなければいけない仕事がどんどんやってくる。


日々のルーティーンをなくすには?


日々の雑務やルーティーンワークを過ごしていると、

なんとなく仕事をやった気でいるけど、その場所からは1歩も前へは進んでいない。

もし、そんな日常が嫌ならば、どんどん前へ進んでいきたいのなら、

時間を作っていくしかないのです。

そんな私にとって、

少しでもクリエイティブな時間を過ごすには

朝の爽やかな時間が一番良い。


あぁ〜楽しいと思える瞬間


私は、朝の自分の仕事をしている時間が大好きだ。

ゆっくり読書をしてもいい。

なんというかこの時間は「あぁ〜充実してる、楽しい」と思える瞬間なのだ。

それは、自分の時間だからなのかもしれない。

そして、新しいアイディアが生まれる。

日々の業務とは少し違った前へ進むための感覚。

この快感を味わってしまうと、どんどん先を見たくなる。

そして、止まっているのが嫌になってくる。


結果を出すには推進力を持って


何事も結果を出すにはある程度の努力が必要だ。

頑張って頑張って、やりきったなぁと思えるまで走り続ける。

昔の会社の同僚にこんなこと話したら、

「何言ってんだこいつ」と思われそうだが、

そんなの関係ない。

世の中は、やりきった人が作ったもので成り立っているのだ。


刺激を受けた映画がありまして


先日、『ドリーム』という映画を見た。

アメリカとソ連の宇宙開発競争が加熱していた1960年代初め、

マーキュリー計画の裏には3名の黒人女性の活躍があった、、、という話なのだが、

当時のアメリカは白人用トイレと黒人用トイレが分かれているような差別社会。

もちろん、彼女たちも例外ではなく、NASAの中ですら差別的な扱いを受けている。

彼女たちは、そんな環境の中、大きな目的のために、

屈することなく立ち向かうのです。

もし気になられた方はご覧になってはいかがでしょうか?

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トミオカサトルライター:トミオカサトル

2018年4月6日
冨岡

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