日経REVIVE 「大人のおしゃれ特集」に掲載
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日経REVIVE 「大人のおしゃれ特集」に掲載
日経REVIVE 10月号「大人のおしゃれ特集」に
ボットーネが掲載されました。
日本経済新聞(日経新聞)では、
毎月最終日曜日に街歩きマガジン
『日経REVIVE』を発行しています。
10月号は表参道近辺がテーマのようで、
日経新聞の記者の方にお声掛けいただき、
今回掲載いただく運びとなりました。
早速11月最初の週末には、
「日経REVIVEをみてきました。」
と70代ながら現役バリバリの士業の方にご来店いただき、
光栄にも素敵なスーツを一着オーダーいただきました。
これから仮縫いを含め
じっくりお仕立てさせていただきます。
“著名人もリピート” 1日4組限定の表参道隠れ家サロン
『しっくりくる一着に出会えます』
着て、気分が上がる服。
内面からも、形からも入ろう。
納得ゆくスーツをあなたに
看板を出さずに、10年以上東京・表参道で、
著名人、政治家、プロスポーツ選手のスーツを仕立てる、
とにかく服好きが運営しているサロンが表参道にあります。
オーダーで作ることで自分好みがわかる
じっくり1着の服に向き合って、
見る人が見るとわかる、さりげなさ、
あなたらしさが滲む服を着てもらいたい、
とマンションの1室に2席だけを用意。
最大120分の打ち合わせと30箇所以上のピン打ちと
フィッティングを行うことで、
羽織った時に毎回しっくりくる服が
1着目からできるのが特徴。
ただ採寸をしてもらえれば
体に会うと思っていないでしょうか?
採寸とはある点の計測に過ぎません。
大事なのは、点と点を結ぶ線、シルエット。
そのシルエットが直線的で構築的なのか、
曲線的で色気を醸すのかを決めるのです。
“唯一無二” グレーのダブルスーツ
太陽に照らされたグレーのスーツ。
ダブルブレストながら、
襟の幅はまるでシングルスーツのように細く、
かといってモードブランドのような
尖った雰囲気は一切感じさせません。
こういったバランスのスーツは
オーダーならではだとつくづく思います。
ミディアムグレーは日本人の肌にも
絶妙に馴染み、
膨張色の為あまり人気も高くなく、
既製品でも「選ばれにくい色」として
認識されています。
でも、逆にその色を完璧に
着こなしたらどうでしょう?
一見普通のグレースーツながら、
サイズ感や細かなデザインに
唯一無二の美しさがある。
身長が高いだけでなく、
手足も羨ましい程長いM様にご納品。
身体の線は細身でいらっしゃるので、
既製品のスーツでは、
100%サイズが合わないことでしょう。
肩回りにM様なりの補正を加え、
2着目となるダブル・ブレストスーツを
ごく自然に着こなしていただきました。
これからの季節、
ビジネスで是非ご愛用くださいね。
いつも素敵なオーダーをありがとうございます。
グレイッシュなネイビー
こちらも2着のオーダーをいただいた
N様のサマースーツ。
ざくざくとした生地は、
フォックスブラザーズの夏用生地である
FOX AIR のもの。
パキッとしたネイビーではなく、
ややグレイッシュな感じの
曖昧なネイビー。
柄も控えめにグレンチェックが入っており、
主張しすぎない、
でも誰が見てもきちんとしている、
そんなN様のお人柄を表すようなスーツです。
見た目には分かりませんが、
驚くほど通気性が良いのも
この生地のお持ち味のひとつ。
風が吹けば、とても涼しく感じます。
1着目の時に比べて、
スーツの細かなサイズ感を調整しています。
やはり仕立て服は、
1着目より2着目、3着目と
着数を重ねていくことによって、
格段に精度が上がっていきます。
もちろん1着目から100点満点を目指しますが、
2着目では120点を目指していくイメージです。
しばらく着用した上での修正点は、
ご納品時のチェックに比べて
もっともっと大きな意味があります。
ですからボットーネでは、
2着目をお仕立てさせていただく際は
必ず日常生活で着用した上での着心地を
確認させていただきます。
また、ご自身では確認しにくいような
背中、おしり周りなども見させていただいて
型紙に反映していいきます。
これは妥協できないポイントです。
精鍛な顔つきのスーツ
精鍛な顔つきのネイビースーツは
初めてオーダーいただいたO様へご納品です。
ビジネス、そして大事なご結婚の挨拶の際に
ご着用いただくようで、
誠実な印象を与えるネイビーをご提案。
生地が好きな方ならご存知の方も多いことでしょう。
ご存知、ドーメルのアマデウス。
今年は30周年の記念として、
バンチブックがリニューアルされています。
オールシーズン着用できる生地感と、
美しい光沢がなにより持ち味。
たくましい生地ですので、
細身体型の方でも体に合わせて
きれいにお仕立てすることができます。
※柔らかい生地では、良くも悪くも
身体のラインに合わせてしまうので、
コンプレックスを隠せないことがあります。
このあたりはお客様にご説明せずとも、
コンシェルジュがしっかりお好みなど伺った上で
最適な生地をご提案させていただきます。
角度によって浮かび上がってくる
ヘリンボーンがとてもきれいです。
遠目には無地、でもよく見ると・・・
このくらいの生地は上品で素敵ですね。
ライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。その後、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。
2022年11月8日
オーダースーツ ボットーネのブログ | 明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術
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