REDA(レダ)の生地はビジネスマンにおすすめ

今回は、数あるイタリアの生地メーカーの中でも特に長い歴史を持ち、多くのオーダースーツ愛好家から支持されている「REDA(レダ)」についてご紹介させていただきます。
この記事の目次
REDAの歴史と特徴

REDA(レダ)は1865年にイタリア北部のピエモンテ州ヴァッレモッソで創業された、150年以上の歴史を誇る老舗生地メーカーです。
創業当初から一貫して家族経営を続けており、現在も6代目が経営を担っています。この長い歴史の中で培われた技術と伝統は、現代においても変わらず受け継がれており、それがREDA生地の品質の高さを支えています。
REDAの最大の特徴は、垂直統合生産システムです。原毛の調達から紡績、織り、仕上げまで、すべての工程を自社で一貫して行うことで、品質管理を徹底しています。一貫紡とも言いますね。
この製造体制により、コストパフォーマンスに優れた生地を安定して供給できるのです。
イギリスの生地は多くが分業制になっていて(日本もそう)、そこがイタリア生地との分かりやすい違いだったりします。
この辺りは過去のブログでまとめておりますので、興味ある方は是非ご覧ください。
世界最高峰のウール産地との強固な関係
REDAは特に、オーストラリアやニュージーランドの優良な牧場と長年にわたって直接契約を結んでいます。
これにより、常に安定した品質の原毛を確保でき、その結果として私たちオーダースーツ店にとっても、お客様に安心してご提案できる生地となっています。
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REDAが選ばれる理由

1. 豊富なバリエーション
REDAの魅力の一つは、そのラインナップの豊富さです。
クラシックなビジネススーツ向けの無地生地から、モダンなカジュアルスーツに適した柄物まで、あらゆるニーズに対応できる幅広い選択肢を提供しています。
特に色のバリエーションが豊富で、定番のネイビーやグレーはもちろん、微妙なニュアンスの違いを表現した中間色まで、きめ細かく展開されています。
2. 優れた機能性
現代のビジネスマンのライフスタイルに合わせて、REDAは機能性にも力を入れています。
ストレッチ性を持たせた生地や、シワになりにくい加工を施した生地など、実用性を重視したラインも豊富に用意されています。
これらの機能性生地は、出張の多いビジネスマンや、アクティブな働き方をされる方から特に高い評価をいただいています。
3. 安定した品質とコストパフォーマンス
150年以上の歴史の中で培われた技術力により、REDAの生地は常に安定した品質を保っています。
また、垂直統合生産システムにより、高品質でありながら比較的リーズナブルな価格設定を実現しているのも大きな魅力です。
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2025AW REDAのコレクション一覧

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2025AW その他の生地紹介ブログ
1. カシミア生地で仕立てる至高のコート
ボットーネが厳選した3つのメーカーのカシミア生地を紹介。最高峰のLoro Piana(ロロ・ピアーナ)は魚の鱗のような光沢が特徴で軽やかさが魅力。Luigi Colombo(ルイジ・コロンボ)はブラウン系の豊富なカラーバリエーションが強み。MTRはコストパフォーマンスに優れ、日常使いに適したカシミア生地を提供している。
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2. 秋冬のスラックス(ジャケパンスタイル)
ジャケパンスタイルにおけるパンツ選びの重要性を解説。基本の3本として、グレースラックス(ほとんどのジャケットと合わせやすい万能色)、ベージュチノパン(カジュアルの定番で季節感に応じて濃淡を選ぶ)、ネイビーチノパン(ブラウン系ジャケットとの相性が抜群)を推奨。質の良い定番アイテムを長く愛用することの大切さを強調。
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3. STYLEBIELLAの2025年秋冬新作生地
イタリアの生地メーカー「スタイルビエラ」の特徴を紹介。最大の魅力は冊子形式の生地ブックで実際の仕上がりイメージを確認できること。フランネル生地では美しいカラーリングとニュアンスカラーが豊富。ジャケット生地も色柄が豊富で、ビジネスからカジュアルまで幅広く対応。早めの秋冬オーダーのメリットも説明。
ライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。5年勤務ののち、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。
2025年8月29日
オーダースーツ | オーダースーツの生地
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