86【人の手で作るもの】
2016.2.23.火 の気づき
本日残念ながら、リスクが高すぎたために、お仕立てをお断りしてしまいました。
リスクというのは、納期です。
着用日が決まっていて、本日お仕立てした場合で完成が使用日の2日前もしくは1日前という
万が一何か起こった場合に、どうしようもなくなってしまう。
ご使用日があるために猶予がない納期。
本来あってはならない事なんですが、人間間違うことはあります。
届いた生地が違った、裁断を間違えた、デザインを間違えた等など
起きてないけないのですが、万が一に起きてしまう可能性ががわずかにあり、
そのわずかな可能性に当たってしまった場合に、目も当てられたくなる状況の納期で
なくなくお断りをしてしまいました。
本日、わざわざ四国からお越しになられていて、伺っていたご使用日があったのですが、
本当は、その数日前に前撮りがあったようで、もともと厳しい納期の中ご予約を承ったのですが、
さらに厳しい納期ということだったんです。
その方のお仕立てたいという気持ちが非常に伝わってきていて、
私も、ご使用日さえなければ仕立てたい気持ちでいっぱいだったのですが、
やはり、着用日に間に合わなければ元も子もないので、苦肉の決断で「今回は・・・」ということになり
お仕立てをお断りしてしまいました。
こんなにもお仕立てをしたいというお客様がいらっしゃるのに
納期の関係で、承ることができない綿幾度もの力不足が非常に残念です。
先週のご予約が一枠でも空いていれば、まだ光が見えたのですが、
既に予約が埋まってしまっており、特に素日はキャンセルがでませんので、
ご案内が出来なかったんです。
席数を増やすといいのだろうかと、、どう体制であれば受け入れられたんだろうと
お力になりたかった気持ちがすごく残っています。
常に今ある体制を見つめなおして、お客様に喜んでいただけるサロンとなるように
全力で力を注いでいきたいと思います!来週も真北へ!
本日もありがとうございました。
ライター:小寺オーダーサロン ボットーネにて4年務めたクルー、結婚退職。
服飾学校を卒業後、縫うこととおもてなしに対してのこだわりを買われ、ボットーネへ入社。
仕事に対して妥協できない職人肌。
2016年2月23日
オーダースーツ ボットーネのブログ | オーダースーツBOTTONE クルーの本日の気づき
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