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【帽子 秋冬】秋冬シーズンにおすすめのハットをご紹介!帽子にも季節を取り入れよう!

みなさん、こんにちは。

クルーの林です。

どんな服でも季節感を意識したコーディネートというのは素敵に見えるものですよね。

実は帽子にも春夏向け・秋冬向けがあるってご存知でしたか?

春夏の帽子の定番と言えば、パナマハットが挙げられますが、秋冬の帽子と言えばフェルトハットがあげられます。

そこで今回は、秋冬に被りたいオススメのフェルトハットをご紹介いたします。

ハットは被るだけでオシャレに見える魔法のアイテム。帽子を取り入れることでコーディネートの幅が大きく広がります。

記事の後半では帽子のかぶり方についても解説していますので参考にしていただければと思います。

 

フェルトハットの種類

秋冬シーズンにおすすめの帽子はフェルトハットですが、

このフェルトハットには素材によって以下のように大きく分けて3つのカテゴリーに分類することができます。

  • ウールフェルト
  • ラビット・ファーフェルト
  • ビーバー・ファーフェルト

ウールは皆様ご存知の通り、羊毛を使ってたフェルトハットのことです。

ラビットファーフェルトは、兎(うさぎ)の毛を原料とするフェルトハットを指します。

兎毛のフェルトは、羊毛を原料としたフェルトより希少かつ高級な素材で、羊毛と比較するとよりきめ細やかな外観と滑らかな手ざわりに仕上がります。

ビーバー・ファーフェルトハットのビーバーとは、水棲生物のビーバーのことで、この3つの中でもは最高級とされています。

高級な帽子素材であるラビットファーを超える、極上のビーバーファーを用いたフェルトハットは、別次元のなめらかさを誇り、きめ細やかな表情と柔らかな手触り、華やかな光沢、重厚感を兼ね備えています。

ビーバーハットはフェルトハットの中では最も上質な帽子と位置付けられ、帽子ファンあこがれのアイテムといっても過言ではありません。

このように秋冬におすすめのフェルトハットにも素材によって見た目の印象やコスト感が全く違うのです。

これからの秋冬シーズンにおすすめのウールフェルトハット

ここからは秋冬シーズンにおすすめのウールフェルトハットをご紹介いたします。

BIGALLI(ビガリ) PASODOBLE(パソドブレ)

秋冬シーズンにおすすめのウールフェルトハットは、ビガリのパソドブレです。

ビガリのパソドブレは高級感と存在感を手軽なウールフェルトで実現した帽子で、ベーシックなブラックや個性的なブルーなどの5色展開をしており、シンプルなシルエットでありながら、ハットとリボンの色が同系色にまとめられています。

帽子そのものに一体感があり、カラーバリエーションが豊富なのでコーディネートしやすいという点も大きな魅力です。

BIGALLI(ビガリ)のPASODOBLE(パソドブレ)はこちらから購入いただけます。

おすすめ度 ★★★★★
合わせやすさ ★★★★★
ブリム 約5.5cm
フロント高 約9.5cm
特徴 シンプルなシルエットとカラーバリエーション
ブラック・ブラウン・クリーム・クリーム・ブルー
素材 ウールフェルト100%
価格

¥10,000(税別)

BIGALLI(ビガリ)のPASODOBLE(パソドブレ)は、気軽に帽子を楽しみたい方や、カジュアル・ラフな服装や、比較的しっかりとした装いに合わせたり、と幅広く様々な服装に合わせてお使いいただけます。定番のデザインは、あなたの全身の雰囲気を一層洗練されたものに変えてくれることでしょう。

これからの秋冬シーズンにおすすめのラビット・ファーフェルトハット

ここからは秋冬シーズンにおすすめのラビット・ファーフェルトハットをご紹介いたします。

TONAK(トナック)のLARME(ラルム)

秋冬シーズンにおすすめのラビット・ファーフェルトハットは、TONAK(トナック)のLARME(ラルム)です。

トナックのラルムは上品なティアドロップ型のブラック・ハットで、このハットをかぶれば秋冬スタイルの頭上を軽快クールに決めることができます。

TONAK(トナック)のLARME(ラルム)はこちらから購入いただけます。

おすすめ度 ★★★★★
合わせやすさ ★★★★
ブリム 約4.5cm
フロント高 約9.5cm
特徴 短めなブリム、さりげないブラックの蝶リボン
ブラック
素材 ラビットファーフェルト100%
価格 ¥25,000(税別)

LARMEとは、フランス語で「涙」という意味があります。

このトナックのラルムというハットを真上から見ると涙の雫のような形(=ティアドロップ型)に見えるところに由来しているのです。

スーツやジャケットスタイルに合わせれば、かっちりとした印象を与えることができ、着こなしもスマートに見えることでしょう。

一つ持っているだけでコーディネートの幅が広がり、ファッションをより楽しむことができる、これからの秋冬にぜひ、手に入れておきたいアイテムです。

これからの秋冬シーズンにおすすめのビーバー・ファーフェルトハット

ここからは秋冬シーズンにおすすめのビーバー・ファーフェルトハットをご紹介いたします。

Panizza(パニッツァ)のROMA PAVONE(ローマ パヴォーネ)

3つ目にご紹介する秋冬シーズンにおすすめのビーバー・ファーフェルトハットはPanizza(パニッツァ)のROMA PAVONE(ローマ パヴォーネ)です。

パニッツァのローマ パヴォーネは、きめ細やかな生地、ソフトで流れるような手ざわり、温かさと軽さを両立した質感において、群を抜く高品質の中折れ帽です。

ひとたび身に着ければ、誰もが、その帽子がもたらす優美な雰囲気の虜になることでしょう。

Panizza(パニッツァ)のROMA PAVONE(ローマ パヴォーネ)はこちらから購入いただけます。

おすすめ度 ★★★★★
合わせやすさ ★★★★★
ブリム 約5cm
フロント高 約9.5cm
特徴 驚きの質感と軽さ、漆黒の中に秘められた別格の気品
ブラック
素材 ビーバーファーフェルト100%
価格 ¥41,000(税別)

ローマ パヴォーネの漆黒の帽体は、希少価値の高いビーバーの毛のフェルト生地を贅沢に100%採用しており、その潤いに満ちた極上の感触は、カシミアにも引けをとらない上質感を誇ります。

アラスカ、北アメリカなど寒冷な地域に生息するビーバーの毛から作られた”ビーバー・ハット”は、その圧倒的な防寒性や耐久性、別格の滑らかさ、そして外観の美しさ・暖かみを備えています。

フェルトハットの被り方

基本的なフェルトハットの被り方

フェルトハットは、被る際の角度を少し変えるするだけでもおしゃれ度がアップしますが、極端に角度をつけることは初心者にはおすすめしません。 まずは基本的なフェルトハットの被り方を押さえて、慣れてきたら少しずつアレンジしてみましょう。

フェルトハットの基本的な被り方 ①ブリム(ツバ)の前後を持ち、額に帽子の前部分をしっかりと押さえつけます。 ②前部分を固定したまま、ゆっくりと帽子を被ります。 ③左右の傾斜を整えて、完成です。

 

アレンジしたフェルトハットの被り方

基本的な被り方をマスターしたら、次は被り方をアレンジしておしゃれ度をアップさせましょう。 帽子の被る際に、ほんの少し角度を調整するだけで、まったく違った見え方をするんです。

角度が違うだけでずいぶんと印象が違いますよね? この中でも、ハットの被り方で特におすすめなのが「斜めに被る」です。

ファッショニスタ達は帽子を少し斜めにしていることがあります。 こうするだけで小粋な表情が出ます。 オーバーにしなくても良いのです。 他人にわからない程度、ほんの少し斜めにするだけでも随分とこなれ感が出ますよ。

無料で試着できるサービスがある

帽子を購入する場合、信頼できる正規店で買いたいですよね。

今回ご紹介した帽子はこちらのお店から購入することができます。

時谷堂百貨

ウェブで購入ができて、時々百貨店などで催しをやっていることはあるそうだが、実際の店舗はない。

購入して、もしサイズが合わなかったら、、、と思うとなかなか手が出しづらいのが靴や帽子のネットショップですが、

こちらでは30日間の無料試着サービスがあるので、届いてもし自分に合わなかった場合、交換してもらうことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

被るだけでオシャレに見えるフェルトハットですが、スーツスタイルにもカジュアルなスタイルにも相性抜群、どちらにも合わせることができますし、

春、夏、秋、冬、季節に合った素材の帽子を持っているとそれぞれの季節の装いが華やかに、楽しくなりますよ。

コストなども踏まえてバランスの良いウールフェルトハット、きめ細やかでラグジュアリーなラビットファー、ビーバーファー、どの帽子もこれからの秋冬のコーディネートにはぜひとも合わせていただきたい逸品ですので気になる方は時谷堂のウェブサイトにてチェックしてみてくださいね。

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ライター:その他クルー

2020年8月23日
ファッションアイテム | ハット

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