オーダースーツ 東京・表参道 ボットーネのユーチューブチャンネル・スタート
松はじめです。
オーダースーツ サロン ボットーネのユーチューブチャンネルでの配信をスタートしました。
オーダースーツ 東京・表参道 ボットーネのチャンネルでは、オーダースーツや生地、仕立て、シャツや小物、コーディネートに関する情報をお伝えしていく予定です。
チャンネル登録いただきますと、最新の情報が通知されますので、ぜひご登録くださいませ。
どんなチャンネル?
スーツを着ると、気持ちが引き締まる。
これは、昔も今も変わらない事実です。
男性の仕事着として、世界各国の共通言語のように着られているのが、スーツ。
ビジネスの現場で、服装がどれだけカジュアル化したとしても、サミットのような場面がカジュアルな服装になることはないと思います。
つまり、世間がカジュアル化すればするほど、きちんとスーツを着るということに価値があるのです。
普段スーツを着ない、という方でも、例えば結婚式の列席や、重要な会の司会を任せられた場合など、やはりきちんと着なければならないという場面があります。
スーツは、シャツを着て、ネクタイを結んで、ジャケットと着れば良いのでしょうか・・・
確かにそれでもそれなりには見えるかもしれません。
ですが、洋服という言葉、洋の服というくらいですから、着るにはマナーやルールもあるわけです。
コーディネートするにも、これとこれを合わせると素敵な印象になる!というものもあります。
このようなスーツや、ジャケパンスタイルに関して、どんな場面で、どう着たら良いのか?またそれはなぜなのか?
そんな番組がこれまでありませんでした。
そこで、動画を通してこそお伝えできる、スーツの着こなしについてお伝えすることで、初めてスーツを着る方でもわかりやすく学んで、実践できるチャンネルを運営することとなりました。
運営者は?
実際にこのチャンネルでお話しさせていただくのは、株式会社ボットーネ 代表の松はじめです。
私はこれまで、10年以上男性の仕立服の仕事に従事してきました。
また、今では服飾業界におけるメンズ専門の学校がなく、業界の人間自体が勉強できる場がない・・という背景から、2016年より4年間に渡って、メンズウエア 素材の基礎知識の著者、大西基之先生を講師にお招きし、紳士服の仕事に従事している方を対象とした素材の学びの場を開いております。
そして、2018年より、数々のものづくりのディレクションや大手セレクトショップの立ち上げなどにも参画されております、血脇秀則先生を講師にお招きし、メンズファッション業界の未来を考え、着こなしを学ぶファッションラボを開催しております。
これらのことから、私が学び、経験してきたスーツの着こなしに関しての知識を、動画を通してみなさまにお届けすることで、お役に立てることがあるのでは?と思ったのです。
と言いましても・・・
着こなしについては私もまだまだ勉強中です。
番組には今後、業界の様々なゲストにも登場いただきたいと思っております。
ゲストの方々からも学びながら、その内容をお伝えしていく、
まさに番組を運営しながらみなさまと一緒に成長していく!そんなテーマで運営していく予定です。
配信予定の番組
例えば、近日配信予定の番組は以下の予定です。
・第一印象を決定付けるものとは?
・スーツ&ジャケパンのコーディネート術 アズーロエマローネ
・スーツに合わせる小物の法則
・オーダースーツ生地選びのポイント
・スーツ生地の表記解説 スーパー?目付け?
・フォーマルのルール シャツや小物は?
・オーダースーツを作る時に採寸者にこれを伝えるとうまくいく!
などなど、視聴は全て無料です。
また、こんなテーマを扱ってほしい!というものがあれば、ぜひ番組コメント欄にてお知らせください。
チャンネル登録よろしくお願いします。
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
おすすめ記事
宅配?保管?上質?タイプ別 おすすめクリーニング店4選早い!便利なクリーニング店 リネット 【リネット】宅配クリーニング 朝のうちにクリー…
ソラーロ スーツの着こなし 別名サンクロスという太陽に強い玉虫色の生地私が着ているのはソラーロのジャケット。 ソラーロは、もともとは緯糸(よこいと)を緑、…
【必見】スーツのパンツの裾 ダブルで結婚式に行っちゃだめ!シングルが正解なのはなぜ?結論!スーツの裾 ダブルはカジュアル 結論からいえば、スーツの裾のダブルはカジュアル…
3分でわかる!《男性編》恥を欠かないパーティースーツ、小物、服装で押さえておきたいポイント友人から、質問があった。 カジュアル・ファッションは好きだけれど、フォーマルの場の服…
スーツの背抜き 総裏の選び方 背抜きはいつから?いつまで?こちらが背抜き仕様のスーツ。 着た時に背中に触れる部分が、裏地がない仕様になっている…
人はどうしてネクタイを巻くのか?勘違いは歴史をつくる日本ではクールビズという、ネクタイをしなくても良いとされる期間が生まれてすっかり定着…
コード レーンのスーツ 実はクールビズの夏スーツにも最適素材夏の日本は、暑いです。年々とてつもない暑さに悩まされます。 とはいえ、スーツではなく…
男性のフォーマル ウェアの服装は細身でなくてはならない理由前回、乗馬と服、 切っても切れない関係について書いた。 スポーツカーに乗るように、馬…
スーツスタイルにもギフトにも クロスのボールペン クラシックセンチュリーが手放せない松はじめです。 クラシックで洗練されたものは、それが何であっても普遍的。 スーツに合…
春夏おすすめスーツ生地! SCABAL(スキャバル) – Golden Ribbon –ボットーネでも、すっかりSCABALファンのお客様もおりますが、今シーズン入荷しまし…