宮城興業と焼酎

「これ、良かったら・・・」と、アルバイトの嶋田くんはお菓子セットをくれた。
「先日、講義に出席させていただいて、そしてお蕎麦もごちそうになって、お返しせずにはいられませんでして・・」と、
いわゆるイマドキの若者とは一線を画す23歳の日本男児、猛烈に感動してしまった。
そんな週末、マローネ(栗色)とネイビーは鉄板の組み合わせだが、
週末のサロンの気分にピッタリだった。
Suit:FRATELLI TALLIA DI DELFINO
Pocket chief:HOLLAND & SHERRY
Shoes:宮城興業

猛烈に感動した、といえば、履いている靴で、宮城興業のパターンオーダー靴も多いのだが、
宮城興業といっても山形にある。
もともとは宮城だったのだが、戦争の関係で山形に移転したのだそうだ。
宮城興業の靴の制作現場に見学に行ったのは確か2年前。

靴の工房の感動はもちろんだったのだが、
なんとバッタリ焼酎居酒屋を見つけ、大好きな焼酎を見つけて、猛烈に感動した。

今はシンガポールに住んでいる友人から、
「はじめさん、ぜひ飲んでいただきたい焼酎があるんです」
と、勧められたことがある。
彼は異様なまでに酒に対してこだわりと見識があり、
とにかく一つの酒蔵について30分くらい情熱的に語るので、
都内の焼酎バーに飽き足らず、都内&神奈川の酒屋巡りを決行した。
いわゆるプレミア焼酎というものがトレンドだったこともあり、
ネットでも驚くような高値がついていた魔王・兼八などが、九州の地元価格で買える。
もっといえば、ブランドのついたものではなく、もっと美味しい、地元で愛されている、
そんな隠れた名酒はゴロゴロと転がっていて、それを発掘する旅だった。
鷺ノ宮では、試飲を繰り返すたびに顔は赤らみ、
その後は小田急に乗って鶴川まで行って、20分バスに乗って山間を走った後にたどり着く酒屋にも行った。
そんな風にとてつもなく何かに凝ると、どうも止まらない。
ということで、宮城興業から大きく話は逸脱したが、
宮城興業・9分仕立てというのがおススメ!
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
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