18【誰と働くか】
2015.10.28.水 の気づき
昨日、ご贔屓にさせていただいておりますクリーニング店”ナチュラルクリーン”さんへお邪魔させていただきました。中田代表と多くのことをお話させていただく中で、度々登場する”法子さん”という方へお会いすることが目的で、今回はお伺いしました。(私たちの大目標:私たちは、真の洋服の文化・楽しさを伝え、コンシェルジュとともに心に残るブランドとして、世界の模範となる企業になります。)
”法子さん”という方は、山田会長の奥様でいらっしゃいました。ナチュラルクリーンの心の在り方の軸となり、ぶれてしまっていた時には、ピシッとスパーンと叱ってくれる方で、とても愛情をもって仕事とスタッフに向き合っていらっしゃる方だそうです。
私共は、もうかれこれ5回ほど君津本社にお伺いしておりますが、中田代表の心意気とナチュラルクリーンさんの本気の仕事と精神に惚れ、是非とも私共にその働くについての、心の在り方等の有り難いお言葉や教訓を肖りたく、いえ修行させていただいているつもりでお伺いしております。いつも「是非、いっぺん法子さんに会うといいよ!気持ちがピシーッとなるから」ということで今回お邪魔させていただきました。
日々改善する中で、誰と仕事をするか、イレギュラーが起こった時の決められたルールを崩すのか、スタッフとの距離感等、なんだかしっくりこないもやっとしたものが胸のずっとありました。所謂、気持ちよくない状態です。前回、お伺いしたの1か月半前。代表の松と「叱られに行こう!」と気を引き締めて、今回も伺ってきました!
「愛情は、知恵」私がクルーに対して、愛情がないから心を鬼にして厳しく言えず
「絆があるところに、教育あり」クルーへ在り方が伝わらない、気づかせられていない事へ
「相手に期待してはいけない」相手を変えようとしてはだめ、相手は変わらない、自分が変わる以外はない
「全員方向性が一緒なら、色が違うことはいいこと」方向性が気がう人がいると、輪が乱れ、悪い影響に引っ張られる
「報連相をしっかり。なぜこれをするのか?なぜならばを相手に伝える」その為に私はここにいる、使命が伝わり責任感が出る
「場を共有することが大事なのだから」週一回の同じ時間に昼食、同じ物を食べ事に気を取られて
「ミーティングもいいが、立ち話の方が本音が出る」右脳や五感が発達するから。(時間を決めた会議も勿論大切)
「良心に従い、ワクワクする楽しいことをする」楽しくないことは続かないし、お客様へも響かない
「時間は正しく守る、良心に従うこと」仕事に言い訳が出る、自分の仕事が出来なかった言い訳は作らせない
「腹に抱え込むな」間違ったことはすぐ言う!その場で言う!寧ろ皆に聴いてほしい!
「喜んでやる、罪をつくらせない」やりたいからやっている!それでいい
「愛情は広いもの=ボランティア、与える、奉仕」やってあげているは、押しつけ、我利
「度が過ぎると、あらさがしになる」細かくすればいいというものではない。どこかで一件落着させる
「楽しいか、楽しくないか」良心に従うことが大切
「世間がどうだろうが、うちはこういうルールだから」お店の特性をしっかり話し、新しくクルーがここでやれるか見極める
「良い習慣をどれだけ多く増やせるか」それが、ここでは当たり前になる
「スタッフとのコミュニケーションが過ぎると、それは気づかいではなくお節介」踏み込み過ぎると仕事に私情が入る
「誰と働くか」お客様に喜んでいただくためには、なによりもこれが一番に大切
帰るころには気持ちよく、晴れやかでした。良心に抗わず、こころに風が通ったよう。欲しかった言葉と思いもしなかったことに不意を突かれ、目から鱗。確かに!と納得させられる言葉で、なぜそうしていなかったんだと、気づかせていただく言葉の数々でした。
ナチュラルクリーンさんからサロンへ向かう道のり、代表の松と尽きることなく我々の在り方を見つめなおした。おかげで、翌日の本日からまた新たな気持ちで、在り方をもとに志事に向かえている。成長することはこんなにも楽しく、変化することはこんなにも面白く人を突き動かし、叱っていただくということは愛されていることなんだと、、感謝が溢れてきました。縁とは引き寄せられるものなのなのかもしれません。
お客様に喜んでいただけるお店となるように、ボットーネ一丸となって日々進化向上してまいります。日々進化、日々成長、日々感謝。
ライター:小寺オーダーサロン ボットーネにて4年務めたクルー、結婚退職。
服飾学校を卒業後、縫うこととおもてなしに対してのこだわりを買われ、ボットーネへ入社。
仕事に対して妥協できない職人肌。
2015年10月28日
オーダースーツ ボットーネのブログ | オーダースーツBOTTONE クルーの本日の気づき
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