オーダースーツ・オーダータキシード 東京 BOTTONE(ボットーネ)

あなたのスタイルコンシェルジュ ボットーネ 問い合わせ
  • ボットーネ メールでのお問い合わせ
  • 世界各国から取り寄せ 選べる生地 有名ブランドから隠れた名門生地までイタリア・英国・フランスなど選りすぐり
  • ボットーネ代表のスーツ・ジャケットスタイル365
  • 大西基之先生の素材の講義
  • 松はじめのスーツの着こなしブログ
  • オーダー完成日

ポロコートとスーパームーンと3人の経営者と

ポロコートとダレスバッグ
ポロコートに合わせて持っているのは、大峡製法のザ・ダレス。
サンタクローチェというレザーは殆どクリームを入れていないが、乾拭きだけでも年々味がでる。
そろそろメンテ時期だ。

昨日はスーパームーンと関係があるのかは定かではないが、VIPデーだ。
まず、いらした方々の顔ぶれたるや、オールスターゲームのよう。
一同背筋がビシッと伸びっぱなし、一瞬たりとも緊張の糸は切れなかった。

夜は10年ぶり、
時代をリードする3人の友達(経営者)と3時まで飲んだ。
みんなビジネスセンス凄すぎて、そしてポケモンGoすらまったく話がわからんかった(笑)

1人は数年前、ファンドから3億の資金調達をして、
堅牢なビジネスモデルを着実に拡大させていた。
彼はここのところ日経新聞を中心に顔が知れ渡ってきたのだが、
その時はうちのオーダースーツを着てくれているそうだ。
10年経っても体型の変化がなく、10年大切に着てくれているという事に感動した。

もう1人はなかなか先見力があり、
ヒットするビジネスが見えるらしく、
彼もまたズバ抜けた対人センスがある。

そしてもう1人は先代からの会社を
見事に発展させ成長を続け、新たな法人も立ち上げ、
着実に企業を成長させている。

それに比べ・・・
うちは会社というより寺だ。

店舗展開の構想もなければ、
時代を折檻するビジネスでもない、
言ってみれば昔ながらの、それもどこでもある仕立屋に過ぎない。

ただ、洋服を通していい志事をする、
その姿勢は日本一でありたい、そう思う。

%e5%87%ba%e5%90%88%e3%81%84%e3%82%92%e5%a4%96%e3%81%97%e3%81%9f%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af

洋服の世界、特にスーツの世界は茶碗に似ている、と、
素材の師匠(勝手に師匠と崇めている)である大西基之先生は言った。

1000円の茶碗もあれば、100万円の茶碗もある。
どちらもご飯を食するという機能は一緒だ。
しかし輪島塗であるとか、漆の具合や作家によって価値がつく。

スーツの世界もそうだ。
「(鈴木)健次郎の服なんて80万でしょ。かたやイオン行けば9,800円。
どっちも2つボタンついてて、袖もある笑。
でもね、わかる人にはわかるんだよね。」

また、9,800円スーツでも仕事できてしまう日本に対して、
大西先生は危惧されていた。
かつては英国式テーラー文化が当たり前だったのが日本だ。
戦後アメリカナイズされ、既製服文化が流れ込んで、
次々と安価な服が市場に溢れ、それで仕立服が廃ったのだ。

今日は朝から、ご近所のオーダージュエリー企業、SORAさんへ。
丸山社長からオーダーしていたカフリンクスを受け取る。

その後、なっとらん!と説教から始まる朝礼。
シャキッと!

学ぶとは、本来自分で仕事に取り組んで、
考えて考えて、考えて質問するものだ。
そうして先輩の仕事を見て盗む、どうしたら周囲の人が動きやすいか、一生懸命に考える。

だからここは学校じゃない!仕事仕事っ!
ボットーネ寺の朝礼も泥臭くなってきた。

15073473_1383076571733212_385420084508253070_n
ある職人の言葉、
「人に天職は無い。
自分の努力と継続が、それを天職に変える」
とは、中田代表のブログにあった。

才能もあるが、本質的には全くその通りだ、
天職になるよう、仕事に感謝して、謙虚に、ブレずに真っ直ぐに。

>写真は、4歳で一眼レフにハマった息子。

  • ポロコートとダレスバッグ
  • この記事が気に入ったら いいね! しよう

2016年11月15日 ボットーネ代表のスーツ・ジャケットスタイル365 ありのままブログ | Other