夏とネクタイ


イギリスはメイ首相が決定、
今朝のBBCを見ていたら、イギリス、キャメロン首相が、
いやーこれで野次を飛ばされるのも最後ですよ、というような発言し、
大きな笑いが沸き起こったシーンが流れていた。
ちなみにキャメロン氏のタイは、
無地ではなくうっすら織り柄でスタイリッシュだ。

最終的には国会でスタンディングオベレーション巻き起こり、
こうした節目は表面的な部分もあるにせよ、非常に紳士的な国だと思った。
また、各議員のタイも割とカラフルだ。
若い党員にはやや青いネイビースーツや、細いタイの方もいる。

ボリスジョンソン前ロンドン市長が外相に。
いつも思うのだが、この方が前ボタンを留めている姿を見かけないのは気のせいだろうか。
さて、洋服屋から1つだけ日本の国会にリクエストがあるとしたら、
クールビズだけは辞めた方が良いのではないかということだろう。
理由は、1つ、みっともないのだ。
もちろん暑さという側面はあると思うのだが、
首のあのVの部分にネクタイがあることで、バランス良く見える。
それから、
タイを変えれば変化が生まれるが、
タイが変わらないとなれば、シャツやスーツ・ジャケットを変えることでしか
変化が出せない。
タイがあった方がファッションに
バリエーションが生まれる。
日本のクールブズ文化には抗えないが、
ここぞというときはタイがあった方が良いと思う。
松 甫
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
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