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明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術

おしゃれな服屋に入りづらい!服屋が語る店員の気持ちと飛び込むメリット


松はじめです。

おしゃれな服屋に入りたい。

しかし、入りづらい。

行きづらい!

そんな方に、実際にお店の店員側はどう思っているのか?

・テーラーをやっている私が思うこと

・入った方が良い理由

について書いてみようと思います。

この記事の目次

テーラーをやっている私が思うこと

まず、私自身おしゃれな服屋に入りづらいタイプ

オーダーのサロンをやっている私だが、私も昔も今もおしゃれな服屋には入りづらいタイプだ。

私は20歳のころから、服が好きで、その時は地元、富山県にいて仕事をしていた。

富山県の中心部に、中央通りというセレクトショップと百貨店がある場所がある。
そこに行くのには、いつも勇気が必要だった。
一体、そんなオシャレな街に何を着ていけば良いんだ・・・。

服屋の店員は気にしていない

まず、いろんなお店があると思うのだが、少なくとも私が路面店の服屋の店員だったら、あなたの服装は気にしていない。

見てはいる。

見ているのは、今どんな服を着ていて、これからどんな服を買おうと考えているのだろう?

好みは?

ライフスタイルは?

少しでも何か役に立てる提案はできないだろうか?と、お客様の心理を考えている。

おしゃれ過ぎると店員もプレッシャー

服屋の店員は服が好きで働いている人も多い。

だが、店員の自分よりも服に詳しい人がいると焦る、とはセレクトショップで働いていた方から聞いた話だ。

実際に若くて、あまり知識がない状態で店舗に立たされている場合もある。
(経験を積むために)

そうすると、あまりにもファッション好き!という方だとお客様の方が詳しいので、逆に困ってしまうのだ。

つまり、僕は服装にうといので・・・と言って服屋に行けば、店員も喜んで対応してくれるのだ。

それでも入った方が良い理由

それでも入りづらい、わかる。

私も今でも他の服屋には行きづらい。

なぜ?

それは、私は自意識過剰なのだ!

はぁ、こんな服装で、こんな自分で大丈夫なのだろうか・・・と。

といっても行きづらいものは行きづらい!

しかし絶対に行けばメリットがある。

おしゃれな服屋の空気をつかむ

服屋にはマネキンがあって、そこには最新のファッションコーディネートがなされている。

こういう雰囲気が今のテイストなのか!と、空気をつかむだけでも行くと何か得られる。

その服屋の店員さんの服装を見て、なんだかオシャレだなあと感じるだけでもプラスだと思う。

美術館に行って、昔から素敵だ!と言われている絵画を眺めて感性を磨くように、服屋に行って刺激をもらうのは大切なことだ。

アドバイスを貰える

着たり、アドバイスが貰えるのは大きいと思う。

ECサイトで買うのだと、羽織れない。

確かに買いに行く手間もなければ、何を着ていこうとか、そういうことは考えなくて良いからZOZOタウンで良いじゃないか!と思っている方もいるだろう。

でも、既製服の場合だが実際に試着を重ねないと本当に似合うかどうかわからないものなのだ。

サイズも、同じ46でもブランドによって違う。

オーダースーツやオーダージャケットの場合は羽織れるお店は少ないので、イメージを持って行くか、信頼できそうな店員と相談しながら任せるという流れにはなるのだが、実際に生地を見たり、話し合うことで格段に良い服になる。

服屋にオーダースーツで

なかなかカジュアルな服屋に行くことに抵抗がある方は、しっかりフィットしたオーダースーツを着て行ってみてはどうだろう?

土曜、日曜も仕事だった、だからスーツ。そういう設定で行ってみる。

カジュアルの服がわからない、どうしても楽な服装になる、オシャレが難しい。

そんな人はまず、オーダースーツで出かけてみる。

私も20代のころに考えた挙句、スーツなら最新のファッションはわからないが、仕事に必要だから来た!というストーリーが成り立つのではないか、と考えてネイビーのスーツ上下を休日に着て、セレクトショップに行くことがあった。

クラシックで普遍的な服

ここで大事なのが、結局オーダースーツやオーダージャケットを作っても、それがあまりにも流行り廃りのあるデザインだと、流行遅れになってしまうということだ。

大切なのは、普遍的で王道、だけどちょっと自分らしさやトレンドを織り交ぜる、そんなスパイスの効いたスーツを持っていること。

ネクタイを見る

スーツで来店して、カジュアルの服を買いに行った20歳の私。

おどおどする自分と対極に、店員のスラッとしたお姉さまは自信満々だった。
その女性が、こつっこつっと音が聞こえそうな歩き方でやってきた。

うわぁ、場違いなところに来てしまった、話しかけられたらどうしよう・・
と何か万引きでもするかのような私。

とはいえその日はカジュアルで着る服を買う!というミッションを達成すべく、まずお約束のようにネクタイを見る。
すると《ネクタイお探しですか?》

来た・・・想定通り、
しかし、どうしよう、ここからが正念場だ。

スーツを着てきたものの、20歳の私、ネクタイまで買ってしまうと他の服が買えなくなってしまう。
今日欲しいのはカジュアルアイテムでおすすめのものなのだ。

ええと、今度ちょっとテレビに出るもので・・

実際に富山テレビの、クイズ番組に出るというお話しがあったので、
クイズ番組の時の服が欲しい・・・と格好つけて言った。

それなら、これとこれは・・・

コーディネートしてもらって、
言われるがままに購入した。

一式着た。
鏡を見る、
プロは違う!

20歳、そんなことを思った。

客観的にプロの意見を参考にする

さて、それでそんな私がなぜ東京に出て、表参道でテーラーをやっているのか、謎は深まるばかり。

だが、そうやって勢い付いたようで、その服屋に通って結構購入した。

それで、たくさんのことを学んだ。

これは失敗だった、というのももちろんある。
でも、自分が選ぶと同じような服になるところ、客観的に選んでもらうとこうなるのか〜という発見もあった。

まとめ

やはりおしゃれな服屋には思い切って入ってみるべき。

そうすると景色が変わってくる。

そして、何か買ってみる。

そうすることで何かが変わる。

気になったお店に思い切って行ってみよう。

さて、明日は何着よう?

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松 甫松 甫 記事一覧はこちら>>表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2017年4月30日
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