オーダースーツ・オーダータキシード 東京 BOTTONE(ボットーネ)

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マネジメント

結婚式 新郎オーダータキシード ブルーショールカラー

結婚式を迎える新郎T様のオーダータキシードと、極太ピークドラペルのS様のオーダージャケットの撮影を終え、
二つの洋服を手に持ち、
冬枯れの街路樹を歩く、これから始まるであろう壮大な構想を胸に。

両手が塞がっているときこそ、
頭が冴えるのは、かえって良い。

昼食を買いに、
表参道の裏路地に出店しているワゴンへ。
ここのところ横浜店と行ったり来たりで、実に半年ぶりに買いに行ったのに、
「あ~こんにちは!横浜はどうですか?半年ぶりですよね?」
と以前と変わらない明るい声。

この裏路地弁当ワゴンは、表参道には土曜のみいらしていて、
その他は丸の内とか、いろいろ回るのだ。
このエリアが一番ゆったりと会話できて、楽しいと店主。
確かに丸の内のお弁当購入の殺伐とした空気は想像がつく、
A弁当5つと、B3つ、のように上司の分までまとめ買いするOLが限られた休憩時間に並ぶわけだ。

通称ジミーと呼ばれるフォルクスワーゲンは新しくなっているようである。
(以前はちょいちょい故障して来ない日があった)

そんな懐かしさが、脳内で一瞬でよみがえり、
同時に、横浜どう?に対しての質問の回答をしなければならない。

横浜、
横浜に当初配属したクルーは、1年たたずして根をあげたわけだ。
そのことを伝えると、

「最近はどこもそうみたいね~人がね~」
という話になった。

しかしどうだろう、
今は同じ方向を向いたクルーでチームが結成されており、
以前より人数が減ったのに、効率が良くなっているではないか。

そして今は遠慮なく厳しく叱っている。
それは会社が、お店が、もっともっとよくなるために、
そのために叱るし、
いいものはいい、ダメなものはダメ、
そういうことをはっきりというようになった。

そうして毎日悔しくて、涙が頬をつたう日々ばかりだったクルーKの話をすると、
「泣いて覚えたことは忘れないから」

このワゴン販売の方も、いろいろあったのだな。

そんないろいろなことがあっての半年、
あのガラス玉みたいな組織。

半年前にいたクルー5人がいなくなり、
新たなクルーが1人加わり、
生産性が変わらないばかりか、
お客様の反応も良くなった。

もちろん忙しさはある、
だが何より、
私自身も働いていて楽しい、心地良い。

こうしたマネジメントの基本と軸は、
ナチュラルクリーン中田代表と会長の奥様にお叱りをいただきながら、
それから現場での失敗、
お客様からのご指摘などを経て学んだ。

桜咲く春はまだ先。
まだまだまだ、学び途中である。

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2015年12月19日 ブログ | ボットーネ代表のスーツ・ジャケットスタイル365 ありのままブログ