【2024年最後】オーダースーツ・ジャケットのご納品風景
2024年もありがとうございました
2024年もたくさんのお客様に出会い、記憶に残る素敵なオーダーをいただきました。
コロナ禍以降、スーツやジャケットを着るだけで「正装」をしていると認識されるようになってきましたが、そのような時代の流れの中、「オーダーする」という行為から遠ざかっていた方も多かったと思いますが、
この2024年は、「久しぶりにオーダーしたくて・・・」「スーツはあまり着なくなったからコートを・・・」と、数年ぶりにご来店いただく方がたくさんいらっしゃいました。
環境の変化、体型の変化(笑)など、2・3年も経てば様々な変化があると思いますが、そんな中でもまたサロンに足をお運びいただけることが本当に嬉しいです。
おかげさまで、コートの着数は過去最高を記録し、スーツ・ジャケット・タキシード
今回のブログでは、今年最後となるご納品の風景をいくつかお届けしたいと思います。
・
・
・
ネイビーストライプのスーツ

鹿児島県よりお越しのM様。
今後ビジネス面でのお付き合いも増えてくると思いますが、光栄にも当店での初オーダーとなるネイビーのストライプスーツをご納品させていただきました。
これまではいくつかのオーダースーツ店でスーツを作られたご経験があるM様ですが、私共が思う美しいスーツのスタイルと、M様のこだわりとが合わさり唯一無二のスーツが仕上がりました。
着心地、鏡に写るシルエット共に大変ご満足いただき、写真撮影にも快く応じてくださいました。

ややかすれたような雰囲気のあるストライプはビジネスシーンの着用も問題なく、何より当初からM様がイメージされていたスーツ像にぴったりはまる生地だったため、通常であれば30分はかかる生地選びが、ものの数分で決着がつくスピード感でした。
全体的な仕立ては軽く、まさに写真のようにニットをインナーに合わせても違和感のないように。
ピークドラペルは大人の男性ならではですね、20代の人にはまだちょっと早いかもしれません。

こちらの角度からの写真の方が実物に近い色味ですね。
無理のないフィット感ながら、しっかりとメリハリをつけて設計している為、決してゆったりした印象にはなりません。
・
・
・
誠実なビジネススーツを2着

今回数年ぶりにオーダーいただいたO様。
スーツ2着、シャツも4枚とまとめてのオーダーとなりましたが、スタイルの良さを活かした「ビシッとした」スーツになりましたね。
力強く、スーツの良さをそのままに活かしたシルエット構築で、O様の魅力が最大限に引き出されるように。

お色味はプレーンのネイビーとグレー。
「無事なんてつまらないんじゃ…」
「せっかくならストライプがいいな…」
と考えてしまう気持ちも当然理解できますが、スーツを改めて揃えるなら「グレーの無地」「ネイビーの無地」に勝るスーツは他にございません。
ここが盤石であれば、次からはもっと個性を出して生地を選んでみても良いでしょう。

オーダーいただいたストライプのシャツも相性抜群ですね。
スーツが無地であれば、シャツは柄物でもいいですし、シャツの色もあまり選びませんので助かるポイントでもありますね。
私たちはスーツそのものが目立ってしまうのではなく、スーツがまるで肌のように馴染んでいて、着ている人本人が引き立つようなスーツが理想だと思っています。
決してこれ見よがしではなく、少し控えめなくらいが一番良いのです。
・
・
・
鉄板のジャケパンコーデ

ご結婚式用のフロックコートをオーダーいただいたことをきっかけに、その後もスーツやジャケットを定期的にオーダーいただいているT様。
今回はジャケット&スラックス(いわゆるジャケパン)のビジネスカジュアルの装いをご納品させていただきました。

ボットーネがご提案しているジャケットの中で、最も軽量な仕立てのジャケット。
着ている感覚がなく、まるでカーディガンのような着心地が大好評で、一度このジャケットを着用された方は「他のは着れない!」と皆さんファンになってくださいます。

生地は秋冬向けのやや厚手ホップサック、ダークネイビーはどんなシーンでも着用できますね。
ビジネスシーンでの着用がメインであるものの、プライベートでも違和感のないようにパッチポケット仕様に。
気軽にジーンズや、お手持ちのパンツ類の上から羽織ることができるので、この仕様にして大正解ですね。

誰が見ても一目で誠実さが伝わるような、普段のT様に本当にぴったりのスタイルです。
今回はジャケパンだけでなく、もう一着スーツもご納品させていただきましたが、ワードローブはこれでだいぶ潤ってきたのではないでしょうか。
来年はオーダーコートであったり、春夏・秋冬それぞれの季節感のあるスーツが候補になってきますでしょうか。
なにかお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
来年も、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
ライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。5年勤務ののち、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。
2024年12月27日
スーツを仕立てたお客様 | オーダースーツのお客様
おすすめ記事
徹底比較!イタリア生地とイギリス生地の違い英国生地とイタリア生地は何が違うか? スーツやジャケットの素材は、色々な国で織られ…
スーツに合う男性の帽子として持っておきたい中折れハット トナックのノーブルをかぶってみた秋冬のスーツ・ジャケットスタイルに合わせたい男性の帽子といえば、中折れハット。 まず…
ポロコートの着こなしやアルスターコートとの違い!ポロコートとは ポロコートは、19世紀の後半、イギリスのポロの選手が、競技の間の…
スーツウォーク 2日目は大西基之先生はじめ中村達也さん、鴨志田康人さん、鈴木正文さん、吉國武さんらが登壇した講演スーツウォーク1日目の様子 スーツ好きが集う!台湾スーツウォークはアジア最大級のファ…
スーツ&ジャケットの着こなしの秘訣 カラーコーディネートのポイント 松はじめです。 「必要なのはお金じゃなくてセンスです」とはLEONの有名なキャッ…
タキシードのカマーバンドとは?知るだけで着こなしが変わるフォーマル知識「せっかくというわけではないのですが、メスジャケットを着てまいりました。 本日はまず…
チェスターからトレンチまでコート選び 種類や特徴を解説チェスターフィールドコート やはり王道、鉄板のコートといえばチェスターフィールドコー…
《最新版》彼氏(旦那)に絶対贈ってはいけないプレゼント 本当のスーツの着こなしとは?オーダーサロン ボットーネがお届けするビジネススーツ&フォーマル通信。 基礎より、何…
ブルックスブラザーズ展に行けなかった人のためにブログでご紹介!200年の歴史とボタンダウンやアメリカのスタイル2018年11月30日まで文化学園服飾博物館で開催されていたのが、ブルックスブラザー…
なぜパナマハットと呼ばれるのか? ボルサリーノで有名な紳士帽の誕生秘話結論 パナマハットの呼び名 結論を言うと、パナマ運河を経由して入ってきた異国の帽子!…



























スーツウォーク 2日目は大西基之先生はじめ中村達也さん、鴨志田康人さん、鈴木正文さん、吉國武さんらが登壇した講演
松はじめ 私のプロフィール
ドーメル スーツ生地 DORMEUIL 15 POINT 7
できる男の靴下!ビジネスマンが持つべき3タイプの靴下 ファッションで実は大事なソックス
結婚式の服装(男性編)友人の挙式に呼ばれた時の服装は?男性はスーツに何をコーディネートするのがルール?













