ブラウンスーツと大阪のテーラーと忘年会と

今日はブラウンのスーツに、ブラウンのタイ、ブラウンの小物。
シャツは白ではなく、オフホワイトで全体的にウォーム系コーディネートに。
ビジネスのスーツや式典のスーツとなれば、
ネイビーやグレーが基本色となり、ブラウンはカジュアル色のためブラウンスーツはNGという企業もある。
こうした需要の観点から、
オーダーしようと生地を探してみても、ブラウンの生地自体が非常に少ない。
既成服でもブラウンのスーツはやはり少ない。

しかしブラウンはアースカラーであり、
落ち着きを表現し、温かみがあるため、戦略的に使うこともできる。
例えば初回の会食に、ネイビーでは固すぎる、というようなときだ。
そしてややくつろいだ、普段スーツとしても良い。

この日のために、5キロ痩せてきました!
自身の結婚式タキシードのご依頼をいただき、
およそ2ヶ月かけて完成した注文服に袖を通したK氏はそう言った。
ブログも毎日見てくださっているのだそうだ。
一式を羽織ったK氏を鏡越しに見たあと、
実際にフィッティングチェックをする。
痩せる前提でのフィッティングをすることも少なくないのだが、
フィット感はこの上なく、
「こんなに自分で自分のことをカッコイイと思ったことは初めてです!」
と。
「痩せた甲斐がありました。
この日のために、お酒も断ちました。」
そして最後には、
「こんなに着心地が良いとは。
脱ぎたくありません。」
とまで。
最後は一同で記念撮影をして、
大盛り上がりの納品となった。

偶然にもK氏が最初にサロン来店した際には、
最近お手紙を頂戴したM氏が、こちらも自身の結婚式のタキシードの納品フィッティングで、
そしてこちらも同じように記念撮影となった。
最近記念撮影→実際の挙式にその写真が登場、となることが少なくない、大変光栄なことだ。
約60日前のM氏との記念撮影。

M氏より>嶋田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして先日、実際に式を終え、M氏より素敵な写真付きメールが届いたのであった。
洋服の仕立てを通して、こうしたご縁、
何よりもここぞという時の服を任せられることは、テーラー冥利に尽きることだ、
感謝。

さて、その後、突然の来訪者が。
大阪の若手テーラー、原さんが会いにきてくれた。
彼がテーラーとなる前に出会い、、
まだうちが新宿にあった頃だ、あの時も突然来店した。
今はこうして同じテーラーの道を歩んでいる。
テーラー道を、熱く(一方的に笑)語ってしまったのだが、
本当に久々の再会となった。

最後は取引先関係の忘年会で、代官山 kintanへ。
普段あまり肉を食べない私でも、うまい!と唸る味(ほとんど食べていないが・・)
一同、美味しい〜と歓声が上がり、貴重なお話もお伺いすることができ、非常に濃密なひと時となった。
ご馳走さまでした。
代官山 kintan
焼肉好きな方はぜひ。
忘年会ラッシュのクライアントも少なくない、
中にはハシゴという方も聞くが、
気がつけば12月も20日、まもなく冬至だ。

昨日から入学式・卒業式スーツオーダーキャンペーンもスタート。
息子が入園する際は、入園式のコーディネートを考えていたものの、
面接、そして願書用の写真撮影用のスーツコーディネートも必要だったことを思い知らされる。
次は娘の入園式、翌年は息子の卒園式、すぐに入学式だ。
そろそろスーツ新調計画を練っておかねば。
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
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