ボリオリのバッグとニットタイとクラシコと

ポカポカポカ、そよそよそよ、春、暖かい、快晴。もうそれだけでスイスイと走る首都高みたいな快感、そんな歩いているだけでも楽しい表参道。
ウールジャケットにネイビーとブラウンのチェックシャツ。
バックはボリオリ。ジャケットで有名なボリオリだが、このキャンバス地のボリオリのブリーフケースはショルダーにもなり、結構キャパシティがあるため重宝している。スーツとも合わせやすい。

ニットタイは大剣と小剣の色が違う色という、ニットタイとしては珍しい仕様だ。
そよ風がふけばチラッと新しい色がのぞいて差し色になる。

ボットーネ付近、この辺りは時々エイプに並ぶ行列ができる。
さて、昨日は表参道を歩いていたらショートレングスの薄手レザー・ジャケットを着こなしたデザイナー ロジャー氏とばったり。
新しいカフリンクスのデザインの話やものづくり、さらにはパーティーの話で盛り上がってしまい、ついつい長い立ち話に。
とあるパーティーを開催したら、男性は全員、ドレスコードも何も言わずともクラシコのスーツをきちんと着こなしてきたのだとか。
クラシコといえば、先日ブログで、入園式のネイビースーツとドレイクスとマドリードダービーと という記事を書いたのだが、サッカーをよく知らない私はダービーと聞いて靴をイメージしたというのを読んでくださった、チェスターフィールドコートのリピーターであり新宿時代から懇意にしていただいているI氏からメッセージが。
サッカーにも「クラシコ」があります。
今度、スタッフさんと話してみてください。
なんと、サッカーにもクラシコ!??
早速中之丸に聞いたら、クラシコはもうすぐで、伝統の一戦のようだ。
なるほど、巨人阪神みたいなものかな、と勝手に咀嚼した。
私はサッカーというか、スポーツを知らなすぎだ。
きっとスポーツよりもテーラーという仕事がエキサイティングで、毎日試合を観ているような、ハラハラドキドキがあって、それでなおかつプレーまでしているプレイングマネジャーであり毎日仕事が楽しい。
あとは、妻から「また服?服の事ばかり?」と言われるほどクローゼットが服で溢れるどうしようもない服バカなのだ。
そんな楽しい仕事と、好きな服がミックスするととんでもない化学反応が起こるというわけで、スポーツ、とりわけ新しいサッカー(新しくない?)を観る間がなかったのかもしれない。
初心、ずっとこの気持ちは大切にしよう。
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
2017年4月15日
明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術 | スーツ ジャケット スタイル
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