【私物紹介!】私が持っている好きなネクタイとブランド こだわりのコレクションをご紹介
こんにちは、松はじめです。
今回は少し特別な企画として、私が長年愛用しているネクタイコレクションをご紹介したいと思います。実は今日お届けする内容は、2018年にサブチャンネル用に撮影したものなのですが、編集が間に合わないというハプニングがありまして、急遽チームで話し合った結果、この動画を皆さんにお届けすることになりました。
なぜ太めのネクタイなのか

私のネクタイコレクションの特徴として、まず挙げたいのが「太め」であることです。大剣の幅が9センチ大のものがほとんどで、これはクラシックなスタイルを好む私の嗜好が反映されています。太めのネクタイは存在感があり、それに合わせて広めのラペルのジャケットを着用することで、全体のバランスが取れたクラシックなスタイルを演出できるのです。
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定番から始まる:ブルックスブラザーズのレップタイ
まず最初にご紹介するのは、右下がりのレップタイです。レップタイといえば、やはりブルックスブラザーズが定番中の定番でしょう。私もひねくれ者なのか、このスタイルが大好きで、たくさん持っています。艶やかな色合いが特徴的で、ボタンダウンシャツとの組み合わせは、まさにアメリカントラディショナルの王道スタイルです。
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世界に一つだけ:マリネッラの1975年ヴィンテージ

次にご紹介するのは、ナポリのマリネッラのネクタイです。このブランドは各国の大統領も愛用するような格式高いブランドですが、その中でも特に気に入っているのがこちらです。
このネクタイの特別なところは、ラベルに「1975」と記載されていることです。これは1975年のヴィンテージ生地から作られたもので、まさに世界に一つだけの一点物です。チューリップ柄が施されており、立体感のある優れた作りで締め心地も抜群です。
一つの生地から作れるネクタイは、幅と長さによって最大でも4本程度。つまり、この世界にこのネクタイは4本しか存在しないという希少性も魅力の一つです。
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ナポリの倉庫に眠っていた逸品:マリネッラ

同じくマリネッラのもう一本は、シルクの混率が高いネクタイで、デッドストックとしてナポリの倉庫に眠っていたものです。六本木ミッドタウンの店舗で販売されていましたが、おそらくもう入手困難でしょう。クラシックな雰囲気が漂う、まさに大人の男性にふさわしい一本です。
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イタリアブランドの魅力
ペトロニュース
ミラノのペトロニュースは、独特な色合いが印象的です。他にはない個性的な発色が、コーディネートにアクセントを加えてくれます。
ルイジボレリ
まだあまり知られていないブランドですが、爽やかな印象を与えるネクタイです。上品な仕上がりで、ビジネスシーンでも活躍してくれます。
フランコミチ
ネップのような起毛素材が特徴的で、配色も絶妙です。秋冬のコーディネートに温かみを添えてくれる一本です。
アルビニ
作りが非常に丁寧で、値段もこなれているブランドです。私のオーダーサロンでも仕入れて販売していたことがありますが、使いやすさと品質のバランスが素晴らしいです。
ステファノビジ
配色が抜群に好みで、ネイビーベースの上品な仕上がりが特徴です。
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英国とアメリカの名品
ジョンコンフォート
英国らしい重厚感のある仕上がりで、フォーマルなシーンにも対応できます。
ラルフローレン
アメリカンクラシックの代表格として、一本は持っておきたいブランドです。
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日本の技術力:富士吉田の織物
特に印象深いのが、富士吉田にある折本社の織物さんに作っていただいたソリッドタイです。日本の職人技術が光る一本で、シンプルながらも品質の高さを感じられます。無地のネクタイは一本あると重宝しますが、この品質の高さには本当に感動しました。
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ネクタイがもたらす変化

ネクタイは首元を変えるだけで、全体の雰囲気をガラッと変えてくれる魔法のようなアイテムです。一本一本に個性があり、コーディネートの幅を大きく広げてくれます。そして、一度良いネクタイを手に入れると、次々と欲しくなってしまうのも、このアイテムの魅力の一つでしょう。
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クールビズ時代でも大切にしたいネクタイ文化
日本では年の半分はクールビズということで、ネクタイを締めない方も多いかもしれません。しかし、秋冬シーズンには、ぜひネクタイを楽しんでいただきたいと思います。ネクタイは単なる装飾品ではなく、男性の品格を表現する重要なアイテムです。
特に、ビジネスシーンにおいては、ネクタイ一本で相手に与える印象が大きく変わります。質の良いネクタイは、着用者の教養や品位を無言で語ってくれるのです。私がこれまで様々なネクタイを集めてきたのも、この「無言の語り」に魅力を感じているからに他なりません。
好みは変わらない
2018年に撮影したこの動画を改めて見返してみて感じるのは、私のネクタイに対する好みはほとんど変わっていないということです。良いものは時代が変わっても色褪せることがありません。これらのネクタイは今でも現役で愛用しており、それぞれに思い出と愛着があります。
これは私だけでなく、多くの男性に共通することかもしれません。本当に良いネクタイというのは、流行に左右されない普遍的な美しさを持っているのです。だからこそ、私は一時的なトレンドよりも、長く愛用できる品質の高いネクタイを選ぶことをお勧めします。
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ネクタイ選びのコツ
これまで多くのネクタイを見てきた経験から、良いネクタイの見分け方をお伝えしたいと思います。
まず、手に取った時の重量感です。しっかりとした重みがあるネクタイは、芯地がしっかりしており、結んだ時の形が美しく決まります。軽すぎるネクタイは、結び目がきれいに仕上がらない場合があります。
次に、生地の質感です。シルクの場合、適度な光沢があり、手触りが滑らかなものを選びましょう。ザラザラした感触や、妙にテカテカしているものは避けた方が良いでしょう。
そして、縫製の丁寧さも重要なポイントです。裏地の縫い目、ラベルの付け方、全体の仕上がりを確認することで、そのネクタイの品質を判断できます。
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私のネクタイ哲学
私にとってネクタイは、単なるファッションアイテムを超えた存在です。それは自分自身を表現する手段であり、相手への敬意を示す道具でもあります。だからこそ、一本一本を大切に選び、丁寧に扱っています。
ネクタイは消耗品ではありません。良いものを選べば、何年、何十年と愛用できるものです。私のコレクションの中には、父から譲り受けたヴィンテージのネクタイもあります。そういった「物語」を持つネクタイは、着用するたびに特別な気持ちになれるのです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は私のネクタイコレクションの中から、特にお気に入りのものをご紹介させていただきました。ブルックスブラザーズの定番レップタイから、アギレラのヴィンテージ、そして日本の職人技術が光る一本まで、それぞれに魅力があります。
ネクタイは男性のスタイルを決める重要な要素の一つです。皆さんも、ぜひ自分だけのお気に入りの一本を見つけて、ネクタイライフを楽しんでください。
最後に、ネクタイを購入する際のアドバイスをひとつ。「これは高すぎるかな」と思うくらいの価格帯のものを、思い切って一本購入してみてください。きっと、その品質の違いに驚かれることでしょう。そして、それが本当に良いネクタイとはどういうものかを知る、最良の方法でもあります。
良いネクタイは、着用者の自信にも繋がります。鏡の前でネクタイを締めた時の、あの「決まった」という感覚を、ぜひ多くの方に味わっていただきたいと思います。
皆さんはどのようなネクタイがお好きですか?どんなこだわりをお持ちですか?一緒にセンスを磨いていきましょう。
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
2025年7月9日
オーダースーツ ボットーネのブログ | 明日は何着よう?松はじめのスーツの着こなし術
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