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2025年秋冬|上品なコーデュロイコレクション CARNET社

みなさんこんにちは、表参道ボットーネです。

9月も後半となり、街を歩く人々の装いにも秋らしさが感じられるようになってまいりました。

今年も秋冬物の準備が本格化しており、我々のようなオーダー専門店でも新作生地の入荷が続いております。

今回は2025年秋冬の生地紹介、第4回目となります。

今回ご紹介するのは、イタリアの名門「CARNET社」

この涼しくなってきた気候の中、コーデュロイ生地をご覧いただくにはちょうど良い季節となりました。

ボットーネのお客様の中でも、早い方はこの時期から秋冬に向けてオーダーをいただきます。

早めにオーダーいただく分、料金を少しばかしお安くご提案できたり、仮縫いなど含めてじっくりお仕立てすることができたりと、お客様にも多くのメリットがございますので、もし昨年購入を逃した方、早めに秋物・冬物を考えておくか・・・!という方は、是非サロンで生地をご覧いただければと思います。

そもそもコーデュロイとは?

まずは、コーデュロイという生地について詳しくご説明いたします。

コーデュロイは、表面に縦方向の畝(うね)を持つ特徴的な生地で、カジュアルウェアの定番素材として長く親しまれてきました。

その独特の質感と温かみのある風合いから、秋冬シーズンには欠かせない素材の一つです。

“コーデュロイ(Corduroy)”

日本ではコール天といわれる緯パイルの織物である。

パイルのループになった部分をカットすることで経畝を作ることができる。

太い畝を鬼コールや太コールと呼び、中コール、細コールと畝の太さによって呼び分けている。

太い畝の隣に細い畝を並べた親子コールと呼ぶ物もあり多種に及ぶ。

多くは綿素材が中心であるが、近年パイルをカットする技術の向上により、ウール・コーデュロイも市場性を持つに至っている。

服を作る時点では毛の流れと逆方向を上にして、いわゆる逆毛を基本として裁断する。

このことによって、見た目に色が深みを増し白茶けることを回避できるのである。

コーデット・ベルベッティン(Corded Velveteen)ともいう。

メンズ・ウェア素材の基礎知識[毛織物編](大西基之先生 著)より抜粋

CARNET社のコーデュロイ – 驚くほど上品で、美しさすら感じる

今回ご紹介するCARNET社のコーデュロイは、従来のコーデュロイの概念を覆すような、驚くほど上品で、美しさすら感じるコーデュロイです。

英国産のコーデュロイは野暮ったさこそが魅力だと言われることが多いのですが、CARNET社のコーデュロイはベルベットに近い生地の雰囲気で、上下セットアップで上品に着こなしたくなるような仕上がりとなっています。

この上品さこそが、CARNET社の最大の魅力と言えるでしょう。

コーデュロイというとカジュアルな印象を持たれがちですが、この生地なら都会的なスタイリングにも完璧に対応できます。

豊富なカラーバリエーション

CARNET社のコーデュロイの魅力は、なんといってもその豊富なカラーバリエーションです。

ネイビーやグレー、ブラウンなどの定番色はもちろんのこと、パステルカラーなども含めて豊富なカラー展開となっています。

これらの色展開により、カジュアルシーンはもちろん、きれいめな着こなしでも活躍する幅の広さを実現しています。

従来のコーデュロイでは表現できなかった、洗練されたカラーパレットが揃っているのも特徴です。

細畝・中畝の2パターン展開

CARNET社のコーデュロイは、細畝、中畝の2パターンの展開で、お好みに合わせて選んでいただけます。

個人的なおすすめは中畝で、存在感もあり主役級のアイテムになります。

細畝は上品で繊細な印象を与え、きれいめなスタイリングにも対応できます。

一方、中畝は適度な存在感があり、秋冬のワードローブの主役として活躍してくれるでしょう。

どちらを選んでも、CARNET社ならではの上品さは変わりませんので、お客様のライフスタイルやお好みに合わせてお選びいただければと思います。

スーツからジャケット単品、スラックス単品まで幅広く活用

この生地の素晴らしいところは、その汎用性の高さです。

スーツとしてはもちろんのこと、ジャケット単品やスラックス単品としてもおすすめできます。

厚手のニットにコーデュロイのスラックス、なんて組み合わせも良いものです。

●きれいめなスーツスタイル

●季節感のあるオシャレなジャケット

●週末のカジュアルスタイルに合うセパレーツ

●ニットとの組み合わせを楽しむデイリーウェア

これらほぼすべてを一つのコレクションで網羅しておりますので、オーダー経験があまりなく、イメージが難しいというお客様も安心してオーダーを楽しんでいただけます。

2025年秋冬のCARNET社コーデュロイ まとめ

いかがでしょうか?

従来のコーデュロイの概念を覆すような、上品で美しいコレクション。

手に取った瞬間から、その質感の良さと美しい発色に心が躍ります。

従来のコーデュロイに対する固定観念が一変するような、そんな驚きと発見に満ちた生地です。

きっと多くの方が「コーデュロイって、こんなに上品になるんだ」と感じていただけるはずです。

だんだんと秋らしい気候になってきたこの時期に、楽しくご覧いただくことができるCARNET社のコーデュロイ。

是非皆様の秋冬のワードローブにいかがでしょうか?

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https://bottone.jp/blog/bottone-ceo/46391.html

英国スコットランドの名門生地メーカーの看板コレクションがリニューアル。チェビオット種を用いたツイード系の生地でありながら、都会でも違和感なく着用できる現代的な仕上がり。豊富なカラーバリエーションと高い汎用性が魅力。

ボットーネが厳選した3つのメーカーのカシミア生地を紹介。

最高峰のLoro Piana(ロロ・ピアーナ)は魚の鱗のような光沢が特徴で軽やかさが魅力。

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150年以上の歴史を誇るイタリアの老舗生地メーカーREDAの特徴を解説。

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nakanomaruライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。5年勤務ののち、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。

2025年10月3日
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