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新郎はブーケをするのに、ポケットチーフも必要?

よくこんな質問を耳にします。

「新郎ってブートニアを付けると思うんですが、ポケットチーフも必要なんですか?」

成程、2つ必要かどうかということですね。

まず、ブートニアを新郎様の胸に飾る意味ですが、ヨーロッパでは男性が女性に結婚を申し込む際に、男性が花を摘んで、その花で花束を作り、女性へ贈ったことが始まりです。(これが女性が持つブーケです)そして、女性はその結婚の申し出を受けるという意味で花束を受け取り、その証として花束から花を抜き、男性の胸ポケットに挿したことから始まり、新郎はブートニアを胸挿します。

ブートニア

そして、ポケットチーフはといいますと、実はハンカチが起源なんですね。ハンカチには、一つは顔や手を拭いたり汗をぬぐったり結んだりと実用的用途と、もう一つは始まりの合図に振るためや、以前は、ハンカチは高貴さの象徴とされ親から子へと受け継がれたり、中世では、婚礼の印という役割もあり、戦いに行く男性に向けて「私の代わりに」という意味を込めて、自身のイニシャル入りのハンカチを女性が男性に贈るというような話もあり、儀礼的用途の2種類の使い方があります。

今回は、婚礼ですからフォーマルなシーンで使用する
儀礼的な意味のハンカチですね。

また、エチケットとしても持つようにもなりました。
汗を帽子や衣装やシャツなどで拭わないように、また女性が涙を流していたらサッとポケットから差し出せるように
紳士のたしなみとして、ベストに忍ばせていましたが上着に胸ポケットが生まれ、今では胸ポケットに挿すようになりました。

そして、装飾として挿すアクセサリーへ。
注目し、全体を華やかにコーディネートする役割もあります。礼装では、必要不可欠なアイテムの一つです。ポケットチーフの挿し方は形もいろいろありますが、今回の様な婚礼のシーンでは、華やかな印象の強い、特に格式の高い結婚式にはスリーピークスが最適です。

ですから、新郎様は胸元に、女性から貰った花とハンカチを胸元に挿すことが望ましい装いとなります。

全てに意味があります、シーンに合った最適な礼を装いましょう。

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2015年11月27日 オーダーアイテム