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【軽井沢挙式】石の教会にぴったりのタキシード3選|新郎オーダータキシード!フォーマルな装いはウエディングドレスとの相性もぴったり

夏に大人気!軽井沢の『石の教会』

軽井沢の人気結婚式場である『石の教会』。

美しい景観と落ち着いた雰囲気が魅力であり、決して東京では体験するこのできない自然豊かで非日常のロケーションが味わえる人気の高い結婚式場です。

これからの季節は緑が綺麗に映えるシーズンとなり、避暑地ということもあり夏でも人気が衰えない唯一の結婚式場ではないでしょうか?

古くから日本のリゾート地として親しまれてきた軽井沢という地で、大切な方をお招きするにふさわしい丁寧なおもてなしの結婚式が叶いますよ。

実はボットーネ・・・

今回は『石の教会』という特別な結婚式場にぴったりのタキシードをご紹介させていただくのですが、実はボットーネ、石の教会で挙式をされるご夫婦からのオーダーが非常に多いんです。

一時期は、「あれ、また石の教会の方だね」と頻繁に話になるほどの時期もありました。

ボットーネがこれまで得意としてきた『大人のタキシード』が、石の教会で挙式をされるような落ち着いたお夫婦から支持を得ているのだと勝手に解釈しております。

どんなタキシードなら合うのか?を、感覚的なことだけでなく、もっと論理的に、かつ具体例も踏まえてご提案させていただきますので、石の教会での新郎タキシードに悩んでいる方は是非一度ご相談くださいね。

石の教会にぴったりのタキシードのポイントは?

石の教会は、石の色=グレーと、植物の色=グリーンが印象的な会場ですから、新郎のタキシードもその雰囲気に合ったものでなければなりません。

その景観を守るべく、石の教会は実は衣装規定が存在し「こんなタキシードはダメだよ!」と定められていますので、その範疇の中で最適なタキシードを見つけることになります。

とは言え、ボットーネでお仕立てさせていただくタキシードのほとんどがシンプルなものですから、石の教会の衣装規定に引っかかるようなことは絶対にありませんのでご安心ください。

基本的には華美な装飾等はなく、フォーマルなものであれば問題ないでしょう。

この後は、『石の教会』という特別な結婚式場を最大に活かすことができるおすすめのタキシードをご紹介させていただきます。

石の教会には『グレー』のタキシードが合う

石の教会をバックに写真を撮影した時に、新郎のタキシードとして自然に馴染むのはやはりグレーのタキシードです。

石の教会は、コンクリートのモダンな雰囲気とは違った、石そのものの雰囲気がもっとも魅力を感じる式場です。

そこにしっかり合わせるグレーは、どの色よりも調和がとれています。

色味はミディアムグレーが丁度よく、明るいグレーはもちろんNGですし(新婦のドレスに被る)、濃すぎると急に重たい雰囲気になってしまいます。

石の教会の厳格な雰囲気を重視される場合は濃いめのグレー(=チャコールグレー)でも問題ありません。

そして、デザインは極めてシンプルに徹しましょう。

この石の教会におけるタキシードで、あれやこれやデザインしたようなタキシードは正直不釣り合いですから、しっかりと身体に合ったサイズ感で、シンプルなタキシードに身を包みましょう。

石の教会には『ネイビー』のタキシードが合う

ボットーネで一番人気のタキシードの色と言えば、間違いなくネイビーが挙げられます。

これまた人気の『タキシードからスーツにリメイクするサービス』のこともあり、タキシードとしてかっこいいだけでなく、スーツとしても着用しやすいネイビーはやはり奥の方の需要にこたえてくれます。

石の教会というロケーションを考えた時も、グレーに映えるネイビーという組み合わせはもちろん間違いありません。

ここで注意すべきなのは、明るすぎないネイビーにすることです。

グレーとも相性の良いネイビーは、明るいネイビー(ブルーに近いような)を選んでしまうと新郎のタキシードだけが極端に浮いて見えてしまうのです。

新婦のドレスを引き立てるの新郎の役割でもありますから、それよりも目立ってしまうようなことがあってはいけません。

写真のようなくすんだネイビー、つまりグレーと混ぜたようなネイビーであれば最高ですね。

石の教会には『ブラウン』のタキシードが合う

石の教会におすすめのタキシード、最後はブラウンタキシードのご紹介です。

石の教会という場所は自然がいっぱいであり、アースカラーのタキシードは非常に相性が良いと思います。

ブラウンの場合は色目が濃いと秋冬の雰囲気が出てしまいますので、これから夏の結婚式を予定されている方はトーンに注意しましょう。

以前お仕立てさせていただいたブラウンは、ベージュにも近いような優しい色味のブラウンでした。

石の教会であるからこそ、選びたくなるタキシードの色味ですね。

ちなみにこのようなブラウンのタキシードの場合、デニムシャツを使ったお色直しもおすすめです。

崩しすぎない絶妙なカジュアル感を演出できますので、石の教会のような洗練された雰囲気のお色直しとしてもぴったりですよ。

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nakanomaruライター:nakanomaru一度は大手IT企業へと入社。その後、心の声に従い上京しボットーネに。
人生で情熱を注げることは2つ、1つはサッカー、もう1つはスーツ。
何事もコツコツ、地道に基礎を固め着実に行う動作の安心感の高さはクライアントからの評価も高い。

2024年10月11日
タキシードのコーディネート | シーン別

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