工藤の生地メモ ZEGNAカシミアコート
最近入荷したコートバンチ、何度眺めても飽きません。
ZEGNAのカシミアのブラックが、入っておりました。
カシミアでも、こんなにしなやかで柔らかいものはそうそうお目にかかれません。

ずっと触っていたくなるこの柔らかさ。
全部の毛が柔らかいというのは本当に希少。
飛びでた毛がちくちくしたりなんてことはもちろんありません。
ZEGNAさんの高い品質管理の賜物ですね。さすがです。
ZEGNAさんはカシミアヤギの毛のなかでも
特に柔らかい内側の産毛しか使わないんだそうです。
この表面の鱗のようなものは
良いカシミアにしかでない特別なもの。
なによりZEGNAのカシミアのいいところって、丈夫さなんですよね。
カシミアコートって、その柔らかさ故に早々に肘が抜けてしまったりしてしまうので
着るときに本当に気を使う素材だったりします。
しかしZEGNAのカシミアは柔らかくしなやかではありながら打ち込みがしっかりしているので
肘が抜けにくいし、手入れをしっかりすれば5年10年持つとも言われていたりいなかったり。
毛芯仕立てでしっかりお手入れしてあげれば、もはや一生ものと言っても過言ではないですね。
高いものには理由がある。
素材はやはり大切ですね。
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
2015年12月4日
工藤のブログ
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