工藤の生地メモ ZEGNAカシミアコート
最近入荷したコートバンチ、何度眺めても飽きません。
ZEGNAのカシミアのブラックが、入っておりました。
カシミアでも、こんなにしなやかで柔らかいものはそうそうお目にかかれません。

ずっと触っていたくなるこの柔らかさ。
全部の毛が柔らかいというのは本当に希少。
飛びでた毛がちくちくしたりなんてことはもちろんありません。
ZEGNAさんの高い品質管理の賜物ですね。さすがです。
ZEGNAさんはカシミアヤギの毛のなかでも
特に柔らかい内側の産毛しか使わないんだそうです。
この表面の鱗のようなものは
良いカシミアにしかでない特別なもの。
なによりZEGNAのカシミアのいいところって、丈夫さなんですよね。
カシミアコートって、その柔らかさ故に早々に肘が抜けてしまったりしてしまうので
着るときに本当に気を使う素材だったりします。
しかしZEGNAのカシミアは柔らかくしなやかではありながら打ち込みがしっかりしているので
肘が抜けにくいし、手入れをしっかりすれば5年10年持つとも言われていたりいなかったり。
毛芯仕立てでしっかりお手入れしてあげれば、もはや一生ものと言っても過言ではないですね。
高いものには理由がある。
素材はやはり大切ですね。
ライター:松 甫 詳しいプロフィールはこちら>>
表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。
2015年12月4日
工藤のブログ
おすすめ記事
スーツをクリーニングに出す時の注意!ドライクリーニングが臭う?結論 ドライクリーニングでは汗が落ちにくい ドライクリーニングとは、石油系溶剤を使用…
スーツ生地のトレンドはなぜ変化した?松はじめです。 エアコンが発達し、夏のオフィスは涼しく、冬の室内は暖かい。 オールシ…
ゼニア、ロロピアーナ、アリストン イタリアスーツ生地が続々と到着イタリア生地 エルメネジルドゼニア イタリアの生地で知名度があるブランドといえば、エ…
NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草 著者の安積陽子氏&大西基之先生の話今日の大西先生! 今日の大西基之先生は、一枚仕立てのトレンチコートで現れた。 ブラウ…
スーツ&ジャケットの着こなしの秘訣 カラーコーディネートのポイント 松はじめです。 「必要なのはお金じゃなくてセンスです」とはLEONの有名なキャッ…
パナマハットはボルサリーノも良いがオメロオルテガがオススメ!実際に試着してわかったことパナマハット オメロオルテガはエクアドルの帽子 パナマハットはトキヤ草を使った帽子で…
コードレーンのジャケットを着こなしたジャパニーズダンディ 大西基之先生から学ぶコーディネート術コードレーン ジャケットで初夏の装い 大西基之先生の装い ・夏の装いコードレーンのジ…
スーツの起源はどこの国のどんな服?ラウンジスーツ・ラウンジコートの歴史を追う■1864年の英国皇太子の装い アレクサンドラ姫に長男が生まれました、その弟は後のジ…
ボットーネでオーダースーツ制作させていただいた経営者M様にお話をお伺いしました初めてのオーダースーツ体験について 中之丸: これまで、お仕事で着用するスーツはどう…
サルトリアイタリアーナ出版!長谷川喜美さんのトークイベントでイタリアサルトのスーツ事情や裏話を聞いてきた銀座シックスの蔦屋書店へ まずは表参道から銀座へ移動。 普段世田谷区でのんびり過ごし…


冬に着るとおかしなスーツ?スーツ選びは織りに注意
NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草の著者 安積陽子さんのトークショー
ブルックスブラザーズ展に行けなかった人のためにブログでご紹介!200年の歴史とボタンダウンやアメリカのスタイル
スーツ生地のトレンドはなぜ変化した?
質問!ピークドラペルのスーツってどう思う?コンクールで着ても良いスーツ










