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【絶対に失敗しない】白タキシードの選び方

結婚式に向けて新郎衣装を検討する際、一度は候補に挙がるのが「白いタキシード」です。

しかし、同時に「派手すぎて浮かないか」「一昔前のアイドルのようにならないか」と不安を感じ、断念してしまう方も少なくありません。

実は、白いタキシードは選び方のポイントさえ押さえれば、非常に洗練された、現代的でオシャレな主役の装いになります。

本日は、白いタキシードを選びのコツを詳しく解説します。

「ポリエステルの白」を避け、「天然素材の白」を選ぶ

白いタキシード選びで最も失敗しやすい原因は、素材選びにあります。

結婚式場の提携店や一般的なレンタルショップで見かける白いタキシードの多くは、耐久性を重視した「ポリエステル中心の素材」で作られています。

ポリエステル素材の白は、特有の強い光沢があり、照明の下ではギラギラと反射してしまいます。

これが「衣装衣装した感じ」や、どこか安価な印象を与えてしまう正体です。

大人の新郎様が失敗しないための最大のポイントは、天然素材を選ぶことにあります。

ボットーネで特におすすめしているのが「ウール素材」で、上質なウール生地は上品な光沢があり、シワにもなりにくく非常にクリーンな印象を与えます。

そしてもうひとつポイントなのが色は真っ白ではなく、やや生成りがかったオフホワイトの白を選ぶのもおすすめ。

真っ白だと中に着ているシャツと同化してぼやけた印象になりがちですが、生成りやオフホワイトであればコントラストもほどよく効かせられ、肌馴染みもよく、新郎様を一層引き立ててくれます。

これらのポイントを意識しながら選ぶことで、周囲と差がつく上品なウエディングスタイルが完成します。

映画『007』をオマージュした白タキシード

洗練された白いタキシードの理想形として、多くのお客様が参考にされるのが、映画『007 スペクター』でジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)が見せる装いです。

ボンドが劇中で着用しているのは、単なる白ではなく、絶妙な色味のホワイトジャケットです。

その特徴は、男らしさを強調する「ワイドなピークドラペル(尖った襟)」にあります。一般的なショールカラー(丸い襟)に比べ、ピークドラペルはシャープで威厳のある印象を与えます。

さらに、ボンドのスタイルを再現する場合、以下のディテールを取り入れることで一気に洗練されます。

  • 2ボタン仕様:タキシードとしては珍しいですが、現代的なスマートさを演出できます。
  • ネイビー系のスラックス:パンツをネイビー系にすることで、白ジャケットとのコントラストが美しく映えます。
  • ネイビーの蝶ネクタイ:首元に濃い色を持ってくることで、視線が上がり、スタイルアップにつながります。

「白」の分量を調整することで、派手すぎないけれど圧倒的にカッコいい、まさに主役にふさわしいスタイルが出来上がります。

ナチュラルな雰囲気の白タキシード

こちらは白タキシードの中でもリゾートやガーデンウエディングにより馴染むようにナチュラルな雰囲気でお仕立てしています。

基本的にタキシードの衿にはシルクはあしらうのですが、あえて同じ生地で仕立てることで素材本来の味を活かしたナチュラルな雰囲気になるのです。

ホワイト×ブラックのタキシード

これまでご紹介させていただいた白タキシードとはまったく雰囲気の異なるこちらのタキシード。

衿やボタン、ポケットに黒いシルクをあしらっているのが特徴で、要所に黒を配色することによって白と黒のコントラストを強く効かせることができ、ハッキリとしたメリハリをつけることができます。

白の面積が多い白タキシードも素敵ですが、このように黒を上手く使った白タキシードもかっこいいですね。

コントラストを強く効かせたホワイトタキシードには、黒い蝶ネクタイに黒いパンツ、黒い靴を合わせるコーディネートがオススメです。

爽やかさでは白が多いタキシードに軍配が上がりますが、メリハリを効かせた白タキシードは白と黒のバランスが絶妙に良く、オシャレでかっこいいです。

ホワイトリネンのウエディングスーツ

こちらはリネン100%の生地で仕立てた白タキシードです。

細かく言えば、タキシードではなくスーツの形をしているのですが、フォーマルなウイングカラーシャツに蝶ネクタイを合わせることで特別感をプラスし、ウエディング仕様にアップデートすることができます。

白タキシードはこれまでご紹介しました通り、オシャレ度が高く、見た目にも大変爽やかさがありますので、春夏シーズンはもちろん、国内海外リゾートでの結婚式の衣装にピッタリな1着。

その中でもリネン生地は素材としても春夏にピッタリな素材ですので、まさにリゾート向けの衣装です。

まとめ

白いタキシードは、素材や配色にこだわることで洗練された印象に見せることができ、「浮いてしまう白」から「圧倒的に主役らしい白」へと変わります。

  • ポリエステルではなく、天然素材(ウールなど)を選ぶ
  • 全体をホワイトでまとめるか、コントラストを効かせるか
  • ホテルウエディングなのか、リゾートウエディングなのか、で相性を考える

タキシード選びに迷われた際は、ぜひボットーネ表参道のサロンにお越しください。

豊富なサンプルを実際に羽織っていただきながら、あなたを最も輝かせる特別な一着を一緒に見つけましょう。皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

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ライター:その他クルー

2026年6月27日
結婚式タキシード タイムズ <新郎ルールブック>

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