【大人気】ネイビータキシード＆お色直し

ホワイトやシルバーのタキシードじゃないの？

結婚式のタキシードというと、
皆さんはどんな色が思い浮かびますでしょうか？

「ホワイトやシルバー」

という方が多いのではないかと思います。

レンタル衣装の中には必ず含まれているカラーですし、
友人の結婚式などを思い返してみても
新郎衣装はホワイトやシルバーが一番多いはず。

では今度は、

「ハリウッド俳優が着ているタキシード」

を思い浮かべてみてください。

さて、どんな感じでしょうか？

・・・はい、ほとんどの方が「ブラックやネイビー」
を思い浮かべたのではないでしょうか？

実は、こっちのイメージが正しいタキシードの姿です。

同じタキシードなのに真逆のイメージがあるなんて
なんだか不思議ですよね。

ホワイトやシルバーのタキシードは完全に日本独自のもので、
しかもバブル時代から全く変わっていないんです。

ドレスがバブル時代から変わらないなんてありえないですが、
タキシードでは普通に残り続けている。

最近は正しいタキシードも増えていますが、
まだまだ少数派であることは否めません。

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洗練されたネイビー・ブルー

ボットーネがご提案するタキシードは、
ブラックやネイビーが中心の『本物のタキシード』です。

タキシードが濃い色であれば、その分ドレスが輝きますし、
人気のリメイクサービスとも相性がいい。

ネイビータキシードがネイビースーツになれば、
お仕事や式典、イベント、七五三など色々なシーンで着れますから。

今回お客様からオーダーいただいたのは、
やや明るめの『ネイビー・ブルー』でした。

蝶ネクタイにはもっと明るいブルーを持ってきました。
手結びですから、こなれた印象になりますね。

奥様のドレスはホワイトでしょうか？

ブルーの隣のホワイトだからこそ、際立つ美しさがあります。
（タキシードもホワイトだったら、ぼやけてしまいます）

これぞ洗練された大人のタキシードだと思います。

ファッション的には『色を拾う』と表現しますが、
ブーケにもブルーの花が入っており、バランスがいいですね。

本当にセンスのあるお二人です。

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光沢のある上品な生地で

生地は光沢のあるロロピアーナを選んでいただきました。

ベーシックなウール100%ですが、
パッと見ではシルクを見間違うような美しさ。

さすがロロピアーナといったところですが、
ロロピアーナの中でもこの生地は特にコスパも良く、
お仕立てさせていただいた私たちも大満足の仕上がり。

無理に絞ったりせず、自然なサイズ感ですが、
これが一番いいんです。

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お色直しもブルーで統一

こちらはボットーネのお仕立て品ではありませんが、
ブルーのカラードレスに合わせて、
シャンブレーのシャツにチェンジされています。

私共もよくご提案している『デニムシャツでお色直し』ですね。

統一感のあるブルーの雰囲気を保ちつつ、
簡単にカジュアルダウンできます。

他の色を持ってきてもいいですが、
なんだかいまいちしっくりこないんですよね・・・。

ドレスも淡いお色味ですので、
色合わせも含めて参考にしたい、完璧なお色直しだと思います。

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★最後に

「今、銀座にいまして…これから伺えますか？」

銀座で提携店のレンタル衣装を試着してしっくりこなかったH様は、
そのままの足でボットーネにご来店いただきました。

お電話いただいた時のことを今でも覚えています。

生地選びには特に時間をかけ、納得の生地で大変素敵な
タキシードをオーダーいただきました。

いただいたお写真を見て、当時を思い出し心から嬉しい気持ちになりました。

この日のタキシードは、すでにスーツにリメイクが完了しています。

これからの人生に寄り添い続けるスーツになりますように。

今後ともよろしくお願い致します。

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2023年 春夏に人気のタキシード特集

春夏の挙式ではフォーマル感だけでなく、
リゾートウエディングが増えてくることもあって、
季節感が溢れる、涼し気な印象のタキシードが人気です。

ランキング形式でご紹介していきます。

１位　ネイビーブルータキシード

秋冬はダークネイビーが人気ですが、
これからの季節は『ネイビーブルー』が主役に。

ブルーまで極端な色になってしまうと、
ちょっとやり過ぎ感がありますので
明るめのネイビーがちょうどいいんです。

室内では少し落ち着いた印象で、
自然光のもとではきれいなブルーが浮き出てきます。

スーツにリメイクしても使いやすく、
ボットーネでも歴代No1を誇る人気カラーです！

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２位　ベージュタキシード（リネン）

爽やかなベージュはこれからどんどん増えてきますが、
中でも『リネン素材』は大人気です。

リゾートウエディング、カジュアルウエディングに
ぴったりな優しい雰囲気を醸し、
フォーマルタキシードとは違った特別感があります。

リネン素材のベージュでお仕立てするときは、
襟にシルクは使わず、蝶ネクタイなどの小物も含めて
全身ワントーンで仕上げるのがポイント。

伸縮性のない生地なだけに、フィッターとしても
腕の見せ所でもあります。

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３位　ブラックタキシード

いつの時代も変わらぬ良さがあるのが
タキシードをはじめとするフォーマルウエアです。

映画007のジェームズ・ボンドのように
ストイックなブラックタキシードも
安定してオーダーいただいております。

男は黙ってブラックタキシード。

これを着こなせると、驚くほどかっこよく

 

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