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結婚式の新郎衣装を制作したお客様事例

スーパー130’Sのネイビータキシード 沖縄挙式のS様

色鮮やかなネイビータキシード 

沖縄にて挙式を上げられるS様。
リゾートに映える1着を求めて、ボットーネにご来店されました。

最初のお打ち合わせ時点から、
「オーダーで衣装を作るならリゾートに映えるネイビーのタキシードがいい」
と、明確にイメージ持たれていたので形は決定しています。

どのくらい明るいネイビーにする?光沢感は?
形ないモノを一から作りあげていくのがオーダーの世界。


サンプルを羽織りながら、バンチブックという生地見本から少しずつ生地に触れ、徐々にイメージにイメージを膨らましていきます。

「これだ!!!!」

生地はタリアデルフィーノの130’s(スーパー130)から鮮やかな色味のネイビーをチョイス。
イタリアならではの繊細な柔らかさ、上品な光沢が魅力的な素材です。

採寸・フィッティング

いよいよ、採寸・フィッティングです。
ボットーネでは、お客様のお好みを踏まえながら細かくピン打ちをしていきます。
ピンを打っただけではただの点に過ぎないので、その点と点をどういうシルエットで結んでいくか、
立ち姿を美しく見せる必要があるフォーマルの服にとっても非常に重要なポイントになります。

「こんなに細かく採寸していただけるんですね。完成が待ち遠しいです。」とS様。

程良くすっきりとした細身のシルエットで全体を構築していきます。

いよいよタキシードが完成

そして先日、S様にご納品をさせていただきました。
「S様、このように仕上がってまいりました。」まずは仕上がりをご確認いただきます。


「思っていた以上に綺麗なネイビーですね、、、。」と、仕上がりには満足のご様子です。

いよいよ、フィッティングルームへご案内。
今回お仕立てさせていただいたシャツとスラックスをまずはお召しいただきます。
スラックスはアルバートサーストンのネイビーのサスペンダーで吊りあげます。

サスペンダーで釣り上げるとスラックスのシルエットは非常に美しくなるのです。
S様がフィッティングルームから出てこられました。

「すでにいい感じな気がします、、、。」
逸る気持ちを抑え、手結びの蝶ネクタイを結び、オニキスのカフスをつけ、もう準備は完璧です。


ベストを纏い、ジャケットに袖を通します。
「まるで着てないみたいに自分の体にフィットしています!」

S様のお体に寄り添うようにネイビーのタキシードはフィットしていました。

挙式までもう間もなくですね。

S様の大切な結婚式に陰ながらお力添えができ、大変うれしく思います。

想い出に残る素敵な1日になりますことをお祈りしております。

 
 
 
 
 
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ライター:その他クルー

2019年8月2日
結婚式タキシード タイムズ <新郎ルールブック> | 結婚式の新郎衣装を制作したお客様事例

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