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結婚式の新郎衣装を制作したお客様事例

イギリスとアメリカで結婚式 ブラックタキシードで挙式 ピークかショールか?S様の新郎タキシード

オーダーサロン ボットーネです。

先週末は、S様のタキシードをご納品させていただきました。

最初のご来店時、ブラックのタキシードということは決まっておりました。

S様ご夫婦、S様はお仕事で現在もアメリカにいらっしゃると。

奥様の方はというと、お父様がイギリス・ロンドンにいらっしゃるようで、イギリスにゆかりがございます。

こうして、両方の国でもお式をなさるということで、タキシードの襟型を特に悩んでおられました。

「どちらも良いですね・・・。」

こうなると悩みますよね。

ルーツやストーリーもお話ししながら、襟についてじっくりアドバイス。体格もしっかりされており、ピークドラペルをご提案。

今度は2度目のご来店で奥様も来店。こうして羽織り比べながら最終的には先鋭なピークドラペルをご選択。

生地も余計な装飾ののないブラックで、シルエット勝負です。こうして誂えた、ジャストサイズの正式なタキシードが完成しました。

シャツはレギュラーカラーにプリーツを入れて。

やや太目の襟幅、適正なゆとりのトラウザーズがS様の魅力をより引き立てています。

ボウタイやカフリンクス等の小物は、お父様から譲り受けたものをご使用なさるようです。

お式まで約1週間、良いお式となりますことを心よりお祈り申し上げます。

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ライター:その他クルー

2018年7月15日
結婚式の新郎衣装を制作したお客様事例 | タキシード

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