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海外挙式を彩るタキシード選び:究極のスタイルガイド

近年、ハワイやバリ島といった定番のリゾート地に加え、フランスやイタリア、スペインといったヨーロッパでの海外挙式を検討される新郎新婦様が非常に増えています。

一生に一度の特別な舞台だからこそ、現地でのロケーションに完璧に馴染み、かつご自身が最も輝けるタキシードを選びたいものです。

しかし、いざ準備を始めると「リゾート地で黒いタキシードは重い?」「長時間の移動や撮影でシワにならないか心配」といった海外ならではの悩みも尽きません。

今回は、数多くの新郎様をサポートしてきたボットーネの視点から、海外挙式におけるタキシード選びのポイントを徹底解説します。

海外挙式のスタイルを見極める

海外挙式のタキシード選びで最も重要なのは、ロケーションやドレスの特徴、そして現地の気候に合わせることです。

大きく分けると、海や緑に囲まれた「リゾート」なのか、ローマやパリのような情緒ある「街並み」の中でのウエディングなのか、この二つがあります。

どちらのスタイルかによって、選ぶべき色や素材は大きく異なります。

ヨーロッパの「街並み」に合わせて選ぶタキシード

イタリアやフランスといった歴史ある建物が並ぶ都市での挙式、あるいは厳格な大聖堂での挙式には、重厚感のある本格的な装いが求められます。

● ミッドナイトブルー

「限りなく黒に近いネイビー」であるミッドナイトブルーは、格式高いホテルや海外の教会で大変人気があります。室内ではブラックに見えますが、外の光を浴びれば深みのある青が浮かび上がる、ツウ好みの洗練された色です。

● ブラウン

ヨーロッパの情緒あふれる温かみのある街並みには都会的なブラウンはよく馴染むカラーのひとつです。フォーマル過ぎず、適度なカジュアル感が海外ウエディングでは非常に人気があります。

●フロックコート
日中の正装とされるロング丈のフロックコートは、歴史的な街並みや重厚な建物において、圧倒的なエレガンスを醸し出します。

ハワイやサントリーニ島などの「リゾート婚」に最適な色と素材

開放感あふれるビーチやガーデンでの挙式には、アースカラーや明るいトーンの衣装が最高の相性を見せます。

● ベージュ・ナチュラルカラー
ボットーネにおいて、ネイビーやブラックといった定番色を除き、最もオーダーが多いのがベージュのタキシードです。海辺のロケーションと調和し、暑い時期でも涼しげな表情を演出できます。

● ネイビーブルー・ロイヤルブルー
発色の良い鮮やかなブルーは、リゾートの強い日差しを受けることで一段と美しく映えます。海を連想させる爽やかさと、フォーマル感を両立できる優秀なカラーです。

● リネン(麻)素材
リゾート婚を成功させる鍵は「素材」にあります。アイリッシュリネンなどの天然素材は、独特のシワ感や柔らかな風合いが魅力で、肩肘張らないリラックスした新郎姿を実現します。ただし、リネンはデリケートなため、耐久性が求められるレンタル衣装では扱われることが少なく、オーダーならではの選択肢と言えます。

長時間の移動やフォト撮影に耐える「素材」の重要性

海外挙式では、日本から衣装を持ち運び、現地到着後も慣れない環境で長時間過ごすことになります。

また、街中を歩き回るフォトウエディング(前撮り・後撮り)を予定されている方も多いでしょう。

ここで重要になるのが「シワになりにくさ」です。

ボットーネでは特に海外ウエディングの場合は、あまり繊細過ぎない生地をご提案するようにしています。

イタリア生地の中でもハイクラスな生地、有名どころで言えばロロピアーナやゼニアはラグジュアリーな光沢があり、タキシードとしては本当に素晴らしい一着なのですが、その分繊細でどうしてもシワになりやすいというデメリットがあります。

華やかさを少しでも演出したい場合にはイタリア生地であってもある程度の弾力・ハリコシを持つ生地を選ぶのがおすすめです。

逆にイギリスや日本の生地はシワにめっぽう強い特徴を持っており、長時間の撮影や移動を伴う海外挙式には最適な素材と言え、こちらも海外ウエディングにおいてはよくご提案させていただいております。

既製品やレンタルでは難しい「フィット感」

海外挙式、特にビーチ撮影などでは、新郎様はジャケットを脱いでベスト姿になったり、軽やかなポーズをとったりすることも多いです。

レンタル衣装の多くはポリエステル中心の素材で、平均的なサイズ設定のため、体型によっては「着られている感」が出てしまいがちです。

特に筋肉質な方や細身の方は、オーダーでミリ単位の調整を行うことで、写真映えが劇的に変わります。

例えば、袖口からシャツがわずかに覗くバランスや、ウエストを絞った砂時計のようなシルエットは、オーダーメイドでなければ実現できません。

また、手結び式の蝶ネクタイを合わせることで、こなれた雰囲気が生まれます。

挙式後も思い出を纏う「スーツへのリメイク」

海外挙式のために仕立てた特別な一着を、一度きりで終わらせるのはもったいないことです。

ボットーネのオーダータキシードは、全種類が挙式後に「スーツへのリメイク」を前提に設計されています。

衿のシルクを取り外し、通常のスーツとしてお召しいただけるようにお直しが可能です。

リゾート婚で選んだベージュの衣装は、その後の友人様の結婚式や記念日のディナーを彩るお洒落なスーツに。ヨーロッパで選んだダークネイビーの衣装は、勝負どころのビジネススーツへと生まれ変わります。

思い出の詰まった服を、結婚指輪のように形を変えて人生に寄り添わせる。これが、ボットーネが提案する新しいタキシードの在り方です。

海外挙式の準備は、思っている以上に決めることが多く大変かもしれません。

ですが、コンシェルジュが挙式会場や季節、お二人の理想をじっくり伺い、最適な一着を二人三脚で作り上げていきます。

遠方にお住まいで表参道サロンへのご来店が難しい場合は、オンラインでの無料相談も承っていますので、どうぞお気軽にご活用ください。

あなた史上一番カッコいい姿で、世界一の結婚式を迎えられるよう精一杯お手伝いさせていただきます。

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ライター:その他クルー

2026年5月22日
シーン別 | 海外挙式

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