リゾートの結婚式の新郎タキシード ビーチ撮影の白いパンツ
2017年4月3日 結婚式タキシード・タイムズ <新郎ルールブック> | 新郎タキシードのお色直しコーディネート
表参道サロンには6月、7月、8月にハワイやグアム、日本でも伊豆などの海を連想するリゾートウエディングの新郎タキシードのオーダーを、とご来店いただく方が少なくありません。
フォトツアー、ビーチ撮影などチャペルの挙式とは別に写真撮影を企画されている方も多いと思うのですが、タキシードもちょっとコーディネート・チェンジできるようにアイテムを用意しておくと色々なパターンの写真を残すことができておすすめです。
例えばこの白いパンツや丸首チェックジレ。
白のパンツは海をバックにした撮影で特に雰囲気がでます。
丸首のチェックジレはダブルでも素敵です。
タイはボウタイで、色や柄で遊んで、ジャケットはマリンテイストのブルー系。
靴はローファーやビーチサンダルでも良いですね。
挙式はフォーマルにタキシード。
白いパンツと丸首ジレ、ボウタイもチェンジすればフォトツアーやビーチ撮影のお色直しタキシードスタイルに。
リネンのジレもリゾートタキシードの雰囲気をさらに演出します。
実際の体感としても涼しいリネン素材。
ボルサリーノのパナマハットを合わせて。
シアサッカーのジレに、カラーパンツ。
白い新郎タキシードなら、白パンツではなくカラーパンツに装いチェンジはいかがでしょう。
チェックを取り入れても素敵です。
もちろんタキシードとしてのジャケットも、白いパンツも今後もカジュアルシーンやビジネスカジュアルのアイテムとして使えます。
ウール以外にもモヘア、リネン、コットンなどリゾート感が出る素材を取り揃えていますので、リゾートでの新郎タキシードをオーダーしようと考えている方は、タキシードお色直しコーディネートもイメージがあればお伝えください。
【これだけ変わる】新郎タキシードのお色直し事例
2017年1月29日 結婚式タキシード・タイムズ <新郎ルールブック> | 新郎タキシードのお色直しコーディネート
タキシードを購入する方もレンタルする方も、ジャケットなどはそのままで、小物や中のベストなどでお色直しするのも一つ。
白いドレスとカラードレス、というように大幅チェンジする女性と違って、細部を変えていけば変化を出せるのも新郎タキシードの特徴ともいえます。
今日は、新郎お色直し事例をご紹介したいと思います。
まずはこのテイストのタキシードを、お色直ししていきたいと思います。
トラッドにグレンチェック。
カジュアル色が出過ぎず、着崩すならこのベスト。
大判チェックはフェミニンな雰囲気。
チェックの柄が小ぶりになると、カジュアル度が高まります。
オーダーという選択をするなら、セットアップだけでなくベストだけ追加しても面白いと思います。
豊富な生地から、二人らしいベスト生地1枚を見つけますか?
それとも・・・
タキシードジャケットでフォーマルに見せつつ、ボトムの着こなしを変えるのも一つ。
リゾートウエディングならホワイトパンツでクールに。
中のベストも白やピンクでトーンを作っても素敵です。
ビーチなら、大胆にハーフパンツでビーチ撮影はいかがでしょう?
新郎タキシードにグレンチェックのボトム。くるぶし丈でカジュアル感をプラス。
内側で変化をつけるベストスタイルより、
ジャケパンの要素が加わったパンツチェンジという方法なら、さらにゲストと距離感の近い1日になるはず。
定番のホワイトパンツが良いですか?
もしくはチェックパンツ?
もっともお手軽ですが、これだけでも随分と雰囲気が変わります。
ボウタイは既製品も種類が多くあり、セレクトショップ、百貨店、メゾンブランドなどでも取り扱いがあり、大きさ、色、柄なども様々。
まずはボウタイだけでもチェンジしてみますか?
表参道サロンにもいくつか羽織れるベスト、パンツ、ボウタイもご用意しています。
お色直しコーディネートもコンシェルジュにご相談ください。
ハワイ島のフォーシーズンズホテルでのご挙式タキシード
2016年11月4日 結婚式タキシード・タイムズ <新郎ルールブック> | 新郎タキシードのお色直しコーディネート
ハワイ島のフォーシーズンズホテルでのご挙式、
ホテルの庭の芝生や海に合うような色合いのものを!
そんなご要望から打ち合わせいたしました、O様のショールカラー・タキシード。
ピンクのジレで遊びを入れています。
パンツで砂浜お色直し。
こちらの白いパンツに合わせる靴はまだこれからのご準備ということでしたが、
茶やベージュのローファーなども良いですね、
黒のダービーというのも面白いかもしれません。
タキシードは、挙式後はスーツにリメイク予定ですので、
O様とはまたその時にお会いし、ご感想お伺いしたいと思います。
海外挙式のビーチ撮影のタキシード コーディネート
2016年10月16日 結婚式タキシード・タイムズ <新郎ルールブック> | 新郎タキシードのお色直しコーディネート
「本当に最高でした。
とにかく色が良く、現地でもナイスブルーと言われました。」とNさま。
実際にサロンでご納品となったわけですが、
日本で見た色と、挙式時、ハワイの太陽光の元とでは、色合いもまた違って見えたのだそうです。
もともとはウエディングドレスもタキシード(レンタル)も、
挙式のパックになっていたそうですが、
なかなか気に入った良いものがレンタルパックの中にはない。
そうした経緯があって、セット料金をも放棄し、オーダーしようとのことでした。
結果といたしましては、
「本当にオーダーして良かったですよ。」とのお言葉。
以前頂戴したお写真は、
ハワイにて、ビーチ撮影用のお色直しコーディネートということで、
ホワイト・ハーフパンツとブルージャケットを合わせてのお写真です。
また、ボウタイを迷彩柄に変え、ベストスタイルでの撮影など、
数パターンを持参して、ほぼ一日の撮影となったのだそうです。
ハワイやグアムといったビーチリゾートのタキシードスタイルなら、
ブルーの上下のセットアップとは別に、
チェックジレやハーフパンツやホワイトパンツ、
さらには色で遊んだボウタイなどを仕込んでおくのも、
色々なお写真が残せ、素敵ですよ。
チェックのジレでカジュアルタキシードスタイル
2016年10月16日 結婚式タキシード・タイムズ <新郎ルールブック> | 新郎タキシードのお色直しコーディネート
I様は、横浜と京都でお式をなさるということで、
今後スーツへリメイクを前提とした、チャコールグレーのフロックコートに、
ジレなどは少しカジュアルなテイストを、ということで、
チェックのジレと、ボルドーのボウタイをご提案いたしました。
(シャツは別途ご用意されたとことで。)
イタリアの素材を使い、
ボタンはくるみボタン、
ジレはベルギーの素材で、非常に吟味してご決定となりました。
打ち合わせから45日、
いよいよ今日はカジュアルテイストのウエディングスタイルの合わせで、
奥様もとても楽しみにご来店いただいたご様子。
ジャケットとパンツで、既製品でいえば2サイズほど違う体格のため、
「オーダーで良かった」とのお言葉をいただきました。
奥様からも、
「細く見える!」というお声。
いよいよご結婚式も本日最終の打ち合わせといことで、
衣装も完成いたしますと、実感がこみ上げてくるものです。
お着換えなどでお待ちの奥様に、
良かったら他にもこんな本があるので・・
と、パン好きクルー嶋田は、美味しいパンの本をお渡ししたところ、
ご興味を持って読んでくださっていた、と密かに嬉しそうだった嶋田と、
お見送り。
今度はリメイクの時にお会いできますね。
良いお式となることを一同祈っております。
新郎タキシードのお色直しコーディネート
2016年8月13日 結婚式タキシード・タイムズ <新郎ルールブック> | 新郎タキシードのお色直しコーディネート
結婚式オーダータキシードも、パーティではコーディネートをチェンジすれば、お色直しスタイルの完成です。
教会でフォーマルに着こなしたタキシード(カマーバンドや共生地のジレスタイル)から、テイストを変え、
品よく遊んだ、グレンチェックジレのコーディネートはいかがでしょう?
タキシードに合わせるジレもくるみボタンでフォーマル感をプラス。
こちらのタキシードは、ややブライトなネイビーをベースに、黒のシルクを衿に。
シャツはウイングカラーシャツです。
タキシードのボタンはくるみボタン。
衿のシルク地でボタンをくるんでいます。
お色直しドレスやカラードレスとバランスを考えながら、ジレを変えるコーディネートなら、一層結婚式が待ち遠しくなるはず。
もしコーディネートのイメージがあればお伝えください。
もちろんお式の雰囲気も加味しながら、こちらからご提案もいたします。