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ブルネロクチネリと、ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?と

ブルネロクチネリ

365日、毎日の装いログ
ブルネロクチネリというブランドのニットに、生成りのケアレーベルというブランドのデニム(slack352 シルエットが秀逸!)とダークブラウンのスエード靴(ボットーネのパターンオーダーシューズ)で娘とデート。
木曜の朝はちょっとお散歩してから仕事すると捗る。
娘の靴は、ドキンちゃん。

うちはまだ5歳と2歳と子供が小さいため、日々大変だけれども少しでも一緒にいたいなぁ、と思う父。
大変といっても本当に大変なのは妻なのだが、彼女は最近私とクルーの中之丸におにぎりを作ってくれる。
感謝感謝。

今朝は早朝デニーズ。

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飲みましたね〜5時(AM)には帰りましょ、マジで!
という雰囲気の男性3人、女性1人の4人組がいた朝4時のデニーズ。

それが6時のモーニングセット提供を境に、7時あたりから、キリッとしたビジネスマンやOL、界隈の土地を持っていそうな恰幅の良い叔父様に切り替わるのだが、この切り替わりが交流と直流、大阪と東京のような似て比なる、真逆のような違いがあって面白くて、つい早起きしてしまう定休日。

真逆といえば、
火曜、探し物があって青山ブックセンターに出かけた。

そのとき気になって表紙だけで買ったのがこの2冊だった。
考えてみればLINEという手軽に繋がってコンタクトできるツールの元代表と、携帯電話を敢えて持たないことから得られる仕事術、発想法、商品づくりというコンセプトの教授の本、なんと真逆の2冊なのだろう。

と思ってこれは交互に読むしかないな、と午前5時のデニーズでコーヒーをおかわりして、2冊交互に読むという異様な光景であった。

今日の読書は、1冊目、元LINE社長 森川亮さんのダントツにすごい人になる

これからの時代はすごい人でないと生き残っていけません。
さらに言うなら、ダントツにすごい人でなくてはならないのです。

僕が考えるダントツにすごい人とは、

1:新しい価値を生み、結果を出し続ける
2:常に成長することをやめない
3:偉い人にはならない

引用:ダントツにすごい人になる より

2冊目は、京都大学デザイン学ユニット教授 川上浩司さんの、
ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?〜不便益という発想 という長いタイトル。

「スマホですか?ガラケーですか?」
いわずもがなでしょうが、これは、あなたの携帯電話がスマホかガラケーかを問う質問です。
(中略)
ちなみに私は「携帯電話を持っていません」と答えます。
こう答えると「さぞや不便でしょう」と言われたのは1年前まで。最近では、古代人を見るかのように無言で遠い目をされます。
たしかに不便です。ただ、面白いことも多いです。

人と連絡をとることに、手間がかかり、頭を使います。外出しているときなど、公衆電話がどこにあるかを覚えておき、初めて来た場所では嗅覚を利かせて電話ボックスがありそうな場所を探る。
(中略)
ただ、逆に、私などは、「いつでも好きなときに」連絡がとれないことで、人と連絡がとれることの大切さをなんとなく感じることができています。

引用:ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?〜不便益という発想 より

教授は便利なことは溢れているけど、=豊かなのか?と述べていて、逆に不便なことで得られることをコレクションしてみる、という取り組みをしていて、これがまた面白いが、不便な昔の生活に戻ろう!という本ではなく、ツアーよりもアクセスしづらい秘湯の方が心に残り、なぜ星野リゾートの星のや京都に価値があるか?も納得できる。

ところで私はLINEをやっていない。
フェイスブックはやっているけど、メッセンジャーを入れてください、と友人からメッセージがくるが、いれていない。
名刺には携帯電話はおろか、固定電話もなく、私に電話してくる方はあまりにも電話が繋がらない&返信が遅い(ない?)ことにはすっかり慣れておられると思う。

目の前の仕事に没頭するあまり、電話に気づかないこともあるが、それより電話にばかり気をとられているのではなくて、今この場で考えている、見ている、会っている、そういう旬を大事にしたいな、という考えがあった。

LINEに登録したとき、手軽だから次々と短文メッセージが会話のように届いた。
それはとても手軽で便利なようにも思えるが、反対にお手紙は、送る方も送られる方もしっかりと内容を精査して考えて送るから、1つの内容が濃厚になって、お互いに相手目線になると思うのだ。

現代は色々なものがスマートフォンで実行できるけど、携帯電話がなかった頃の待ち合わせは、ドキドキした。

まず、表参道に20時ね!では待ち合わせで会うことができない可能性が高い。

表参道駅の、A2出口を出たところ(地上)にアップルがあるから、そこに20時。と設定しなくちゃいけない。

それに、遅れる、ごめん!が使えない。

仮に相手が5分遅れたら19時50分に到着した側は15分その人を探しながら、遅れることを知らされることなく待つわけで、だからお互い遅れられない気持ちになる。

2冊の本は真逆のようで、ダントツにすごい人になる、でも、
当たり前を疑う、無駄をたくさん経験している人が一流になれる、など、結局は繋がる部分が多い。
別々のものから色々な共通点が見えてくるものだ。

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松 甫松 甫 記事一覧はこちら>>表参道の看板のないオーダーサロン 株式会社ボットーネ CEO。
自身もヘッド・スーツコンシェルジュとしてフィッティングやコーディネートを実施。
クライアントは上場企業経営者、政治家、プロスポーツ選手の方をはじめ、述べ2,000人以上。

2017年4月27日
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